こんにちは。
「オリンピック期間中も成長したい」と語っていた宇野昌磨選手。
団体戦と男子シングルの試合が終わった後も、
エキシビションに招待されて、北京に残っていました。
その間、鍵山優真君とバリバリに練習し、
日々、半端なく成長する様子が漏れ聞こえてきていました。
逐一ブログに書くのもなんなので、ただ眺めていましたが、
まとめておきたいと思います。
2月10日午前 宇野昌磨個人戦銅メダル
メダルがかかる大一番で、
「守らず攻める」の精神で『ボレロ』に立ち向かい、
昌磨応援団の寿命を縮める。
が、無事に銅メダルをゲットして、多くの人が逆に寿命を延ばす。
12日付の経済新聞によれば、
「4位、5位になるリスクを背負ってでも挑まなければいけない」
という信念を貫いたとのこと。
やめて、いただけますか、昌磨先生🤣
ショートだって、4T+3Tが「もったいねぇ～」だったんですから。
ほっとした人々が、焼肉で昌磨を祝おうとスーパーに駆け付け、
牛肉が品薄になった…という根拠のない噂も。
2月10日夜 メダル授与式で米国に敬意
昌磨は、スケートアメリカでネイサン、ヴィンスとご一緒して以来、
「国歌斉唱のときは胸に手をあてる」と思っちゃっているフシがある。
NHK杯で自分が優勝したときも、こんな感じ。
ヴィンスは、君が代斉唱のとき、胸に手を当ててないっしょ(笑)
だから、「宇野昌磨 米国国歌にも敬意」という写真を見たとき、
ちょっと、フフッてなった(笑)。かわいー。
宇野昌磨 米国国歌にも敬意 - フォトギャラリー - 北京オリンピック2022 - 北京オリンピック : 日刊スポーツ
昌磨、米国に忠誠を誓わないで～
あ、ステペンに忠誠を誓ってるのね。
ありがとうステペン!!
おめでとうステペン!!
コロナ禍で涙し、やつれた日々もあったけれど、
オリンピックメダリストを輩出したコーチになりました。
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2月 11日 留守宅にも成長著しい生き物が
昌磨君の留守中に、「昌磨が北京で成長するのに比例して成長する」という謎の子犬anちゃんが到着。
「子犬が小さいうちに帰りたい」という昌磨の願いもむなしく、
ぐんぐん成長して、倍くらいの大きさに。
【独り言テロップ‼️】#北京オリンピック #uno1ワンチャンネル #いぬとの暮らし #トイプードル生活 #フィギュアスケート #宇野昌磨 #宇野樹 - YouTube
2月12日 ノーミス『ボレロ』を達成(練習にて)
ステペンの不在中に、自由リンクで遂に!!ノーミス『ボレロ』を披露した昌磨。
関係者から拍手喝さいを浴びる。
ステペンに代わって全員が突っ込みたかったセリフ「本番でやれよ!!」を、
自ら発して口撃をかわす。
ロシアのエース、マーク・コンドラチュクとも仲良く練習。
コンドラチュクも、こういうの大好きなので、刺激し合えてよかった。
https://www.instagram.com/tv/CZ4AAhkIP_Y/?utm_source=ig_web_copy_link
2月13日 本番終了と共に、足の怪我も治る。
オリンピック中も苦しめられた足の怪我や違和感が、
本番の試合が終わったとたんに治る(医師ではなく本人の感想です)。
3A+4T、4T+3Loなど、未来型コンビネーションを決め、絶好調。
また、「誰かに電話をしている“てい”で、メダルをとった報告をする」という
こっ恥ずかしい演技を、かわいすぎる声と表情で演じ切る。
「ビデオ通話なのに、相手の顔を一切見ないで話す」というGOE4～5点のボケで、
コメディアンとしての成長も見せる。
正しいビデオ通話の仕方はこちら。
https://www.instagram.com/reel/CZ3nVWtNc4Q/?utm_source=ig_web_copy_link
2月14日 昌磨も成長。お財布も成長。
昌磨をずっと応援してきたコラントッテさんが、宇野昌磨＆鍵山優真に、報奨金として金一封を出すことを決定。
帰国したら、小松社長のところへ、GOGO!!(笑)
そのコラントッテさんから、新しい昌磨バージョンの発売が本日発表されました。
その話題はまた別の記事で。
コラントッテ TAO ネックレス スリム ARAN mini【SHOMA2022】 
2月15日 5T挑戦＆痛恨のミス
この日もフリー練習に現れ、5回転トゥループに挑戦。派手に転倒する。
しかし、4回転トゥループを失敗したと思われ、
「宇野4回転で激しく転倒」という文字がネットニュースに。
残念すぎるので、翌日、5回転を跳んだことを自己申告。
また、練習に復帰しインタビューを受けていたヴィンスから、
「コングラチュレーションズ(おめでとう)」と声をかけられるが、
無言で会釈だけ返すという痛恨のミス。
スイス仕込みの「メイビー」を使えなかっただけでなく、
「夏のザ・アイスでお待ちしてます。ダンスバトルもよろしく」と、
報道陣の前でプッシュするチャンスを逃す。
2月16日 来季の新構成を明かす
優真くんや海外トップ選手たちとサブリンクで練習しながら、
絶好調感を高めていく昌磨。
今季よりさらに難度の高い来季の新構成について言及。
ジャンプは、前半に、４回転ループ、４回転サルコー、４回転―３回転の連続トウループ、トリプルアクセル。後半に、４回転フリップ、４回転トウループ―３回転ループ、トリプルアクセル―１オイラー―３回転フリップの７本。
まさに、宇野昌磨に限界なし。
2月17日 女子フリー観戦。
女子のフリーを応援するために、関係者席へ。
しかし、隣に知らない“ガイジンさん”が座ったので、身を固くして応援。
坂本選手の銅メダルや樋口選手の神演技、河辺選手の3A挑戦の目撃者となる。
「女子は皆さん凄かった。皆さんが注目するのはトップの選手だと思いますけど、必死にこの1つの試合に向けて頑張ってきたと思います。誰もが最後まで諦めずに、1人1人それぞれストーリーがあって。誰が凄いってよりも皆さん凄かったです」(スポニチ)という言葉に、数千人がひれ伏した。
一方で、「奥歯の詰め物が取れてしまった」という悲報も伝えられた。
2月18日 ステペンからの叱咤激励
世界選手権に向けてのスケジュールを明かした昌磨。
開催地のフランスに入る前に、スイスで時差調整や仕上げをする予定とのこと。
ステペンから、「あれは僕が振り付けしたボレロじゃない」と厳しめの言葉でゲキを飛ばされたらしい。
この言葉は、またしばらく一人で練習することになる、昌磨へのエールと発奮材料でしょうな。
2月19日 エキシビション練習
世界のメダリストたちと、エキシビションの練習をしながら交流練習。
トゥルソワ選手と、再びのダブルクリムキンイーグルを披露。
前回よりも、トゥルソワ選手のクリムキンがパワーアップ。
なお、実はおじさんだったことが判明したドゥンドゥンさんとは、
一定の距離を保つ姿が見受けられました。
2月20日 エキシビションにて成長度合いを披露。
エキシビションに招待された昌磨。何を滑るのか??
『マイケル・ジャクソン』を滑るにしても、全日本選手権のEXよりは成長したマイケルだろうし、
世界選手権の練習のために『オーボエ協奏曲』を滑るにしても、オリンピック個人戦よりもスケーティングが洗練されているだろうし、
スイスのステペンのためにノーミス『ボレロ』を滑るにしても、オリンピック本番後の絶好調具合をみなさんにお見せしたいと、うずうずしているだろう!!
と予想された中、『マイケル・ジャクソンメドレー』を披露。
「振り付けてくれたステペンにいいものを見せたい」と力んでしまい、
本人曰く「裏目に出て空回り」。
しかし、「昌磨はまるで火の玉のようです」と言ってくれたステペンのために、
火の玉小僧と化して、火柱を起こす。
また、解説の鈴木明子さんより、「魅力がダダもれている」と、拾い集めて帰るようにうながされる。
2月21日 パワーアップして帰国
#北京冬季オリンピック
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) February 21, 2022
日本選手団の帰国が始まりました。#宇野昌磨 選手たちフィギュアスケートチームも成田空港に到着しました#BEIJING2022 #北京2022
写真特集→https://t.co/Agv6SuQB01 pic.twitter.com/ZzxpYooPb2
帰国後の隔離生活は、いつまで続くのでしょうか。
スイスから一時帰国したときも、Emmaちゃんが別犬のように大きく成長していましたが、今回もanちゃんが別犬のように大きく成長しているようです。
早くご家族のもとへ帰れますように。
そして、すぐにまた世界選手権ですね。
以上、雑にまとめてしまったので、誤字脱字はおいおい直します。
