こんばんはー。
UNO裏方チャンネルに、新しい動画がアップされました。
全日本選手権の舞台裏編ですね。
まずは、冒頭のこの映像を見て、
「あ゛!! 『宇野昌磨 決意 〜To Reach Further〜』をちゃんと見ないと!!」
と思い出しました。
「Blu-rayが見られないのにBlu-ray版を買っちゃった問題」が、まだ解決しておらず・・・
誰か、DVD版と変えてもらえませんか😭😭
それはともかく、「全日本選手権の舞台裏」編、待ってました!!
今回も、期待を裏切らない、最高にハッピーな動画でした。
ここまで“チームUNO”の雰囲気を的確に伝えてくれる映像は、
まーーーーないでしょう。
こんなことしてくれるスタッフがいるスケーターは、他にいない気がします。
宇野昌磨ファンは、恵まれすぎていますね。
トレーナーさんの話で私が意外に感じたのは、昌磨の「4T+3Tへの思い」でした。
4T+3Tの3Tさんが行方不明なのは、半分、ギャグみたいになっていたし、
先日昌磨も「失敗したとか残念とか言われるのは嫌だから、これからは予定構成4T+2Tで提出します!!😆」みたいなことを言っていましたよね(笑)
私は、「練習では普通に跳んでいるのに、なぜか試合では入らないだけ…」程度に思っていました。
でも、「4T+3Tへの思いが、本人もこんなに強かったんだな」と、初めて知りました。
練習では失敗が少なかった(デミさん談)そうですが、
曲のタイミングに合わせて、
昌磨が何度も何度も練習している映像を見て、涙腺がゆるみました。
セカンドに3Tが入らなければ、また修正して跳び直すわけですが、
最初の4Tを跳ぶだけでも、体力、脚力への負担は大きいはず。
あの練習をずっと見続けていたから、
「4トゥ3トゥが決まってうれしかった」というトレーナーさんの言葉には、重みがあります。
マネージャーさんの「毎日たのしい。嫌なことない」という言葉もすごい。
そう思う人がそばにいてくれて、昌磨も心強いですね。トラブルがいろいろ起きても。
試合後のチームUNOでの胴上げや祝福のアーチを作ってワイワイガヤガヤする“野郎ムード”は、チームのカラーらしいです。
厳粛な雰囲気の全日本でもやると思わなかった。『(大会関係者に?)怒られてしまえ』と思っていた」というマネージャーさんの言葉に笑った。
コーチやサポートチームが、こんなに喜んで、
選手そっちのけで喜んでいる風景は、なかなか見られない。
見てるだけでしあわせな気持ちになるし、
チームUNOよ、永遠に!! と思います。
トップにいる選手が、楽しい雰囲気の中で試合に出場していたら、
それを見た他の選手たちも、試合を楽しめるようになるかなぁと思います。
全然、話が変わりますが、以前、コストルナヤやトゥルソワが、エテリ組を離れてプルシェンコ組に移籍したとき、
「国際大会で、コーチにヒューマンな扱いをしてもらっている他国の選手たちを見てしまったのが理由かな」と邪推しました。
焼肉屋さんでのマネージャーさんのお誕生日シーンで、
ステファンが「こんな素敵な友人を育ててくれて、君の両親に感謝する」と言ってましたね。
デミさんについて、ステファンがコメントしている部分、ざっと聞き取れたところは、
(胴上げで、ステファン、肩を壊しかけたの??)
僕らのエネルギーは、とてもよく組み合わさっていると思う。デミの隣にいると、とてもナチュラルなフィーリングを感じるんだ(心地よい)。彼の持つエネルギーと僕が持つエネルギーがうまく結びついて、昌磨を助けている。デミと共に昌磨チームの一員になれて、とても光栄だよ。デミは、昌磨が一生懸命練習するようにモチベーションを上げ、心身共に健康でいること、ボディメンテナンスをサポートしている。たくさんの練習ビデオを撮るサポートもしている。(爆笑🤣🤣)。
今日は、ビデオはあまり撮影しなかったね。(ハチャメチャな状況をコントロールするのに精いっぱい??)。僕らは、今日は忙しくなかった。楽な一日だった。
(話を戻すと、デミと一緒にいるのは)本当にとってもナチュラルでワンダフル。
Q.チームUNOとチームKOSIROの雰囲気はどう?僕は大好きなんだけど(マネさん)
スケーターのために、もちろん、僕らはベストを尽くす。彼らがワンダフルにすごせるように。彼らはとても一生懸命練習するし、それにふさわしい成功を納めている。僕らはいつも彼らをサポートするし、いつも彼らの後ろで見守っている。彼らがハッピーで、試合がうまくいって、健康で強くあるように・・・次の冒険のために(爆笑🤣🤣) サンキュー、サンキュー(ハグ)
「ネクストアドベンチャーのために」で、なんで爆笑??
爆笑すぎじゃね??
たぶん、昌磨を支えるのは、本当は常に山あり、谷ありで大変なんだろうと思いますゼ😂6分間練習のあとに、自分でエッジを付け替えるような人ですからね😂😂
ネクストアドベンチャーが、世界選手権に向けたものなのか、次のオリンピックに向けたものなのか知らないが、
山をつくり、谷をつくる男、宇野昌磨。
支えるチームにとっても、おもしろい、支えがいのあるスケーターなんだと思う。
これは昌磨さん、ミラノオリンピックまで、スケート続けるしかないですな。
ステファンもデミさんもハマさんもジスランも、
まだこのチームを解散したくないと思うし、
私も、まだまだこのチームを見せていただきたい。
なんだったら、『チームUNO 決意 〜To Reach Further〜』を発売していただきたいくらいです(2000円くらいで😝)。
そうしたら、今度はちゃんと、DVD版買います!!