オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

『しゃべくり007』で判明した、「高橋大輔を継承できる者なし」。

こんにちは。

昨晩の日本テレビ『しゃべくり007』は、

村元哉中&高橋大輔がゲストでした。ご覧になりましたか?

 

 

若干、大ちゃんに関するネタの比重が大きかったですが、

『マツコの部屋』に引き続き、おもしろいのなんのって!!

 

私は、1時間番組を、じっと座って見ることはまずないのですが、

1秒たりとも“つまらない”、“見なくてもいい”場面がなくて、

テレビに見入ってしまいました。

 

そのくらい、内容が濃かったです。

というか、大ちゃんの人生も、パーソナリティも、濃すぎ。

 

ある種、天才っていうか、

ゴッホとかアインシュタインを連想しちゃうレベルで、軽く狂気を含んでます。

 

それでもって、「やって」と頼まれたら、

「いや、ちょっとそういうのは…」ではなく、

結局は、踊る、歌う、アドリブする😂

 

スケートと同じで、見る人に喜んでほしい気持ちが強いんでしょうね。

だから、周りに愛されるんだろうな、逸話はどれもめちゃくちゃなのに😂

 

スタジオから、本気の「えーーー」というブーイングが何回も起こっていたけど、

ファンのみなさんが、視聴者見学で来ていたたのでしょうか。

 

だけど、本気でブーイングしても、

嫌いになれない。

「かわいい弱さ」があるんですかね。

それって、“人たらし”的な??

 

そして、哉中ちゃんも負けず劣らず、

投げられたボールは打ち返すノリの良さと勘の良さ。

 

こりゃあ、番組的にも助かるし、視聴者も盛り上がるし、

テレビ局は、2人を使いたいでしょうねー。

というか、どんどん使ってください!!

絶対、見ます。

 

先日のブログで、

「高橋大輔のエロス路線を受け継ぐ日本のスケーター」について考察しましたが(大げさ)、これは、ちょっと無理だと思った。継げないよ😂

エロスを製造している背後にある、若干の狂気と可愛さ。

そんなものを持ってるスケーターは、なかなかいないと思う。

 

が!! 海外にいたことを、思い出しましたです。

ケヴィン・エイモズです。

 

 

彼も、芸術家肌で美意識が高く、感情のふり幅が大きいけれど、

まわりから愛される。

  • 高橋大輔×長光歌子
  • ケヴィン・エイモズ×シルビア・フォンタナ

何か共通点があるやもしれぬ…。

 

そんなダイスケ・タカハシ×ケヴィン・エイモズがダンスユニットを組む、ザ・アイス。何が飛び出すかわからない怖さがあります。

大ちゃんは、「ストリート系になるのかなぁ」と言っていましたが、

私は、もっと狂気に満ちたものが見たい。なんてね。

 

そして、昨日の番組には、

昌磨も、写真とビデオで3シーンくらい登場しました。

 

まず、かなだいのスケート人生フォトブックみたいなのが作られていて、

その中に、大ちゃんと映っている写真が一つ。

 

大ちゃんが言うには、昌磨は、なかなか打ちとけて話してくれないらしい。

話しかけても、「あ、はい。そうっすね」程度だと。

「嫌われてるのかな?」「尊敬してくれてるみたいなんだけど」と。

昌磨にとっては、存在が大きすぎて、

友だちみたいに話せないのかもしれないですね。

 

それから、「一番大事な後輩からVTRのメッセージが届いているけど、誰~だ?」

という荒川静香さんからの質問に対して、

大ちゃんが「宇野昌磨くん」って。(答えは不正解)

「一番大事な後輩」だってさ😊テレビに出そうな後輩を上げただけかもしらんけど。

 

最後は、フレンズ・オン・アイス2023の告知シーンで、

昨年の昌磨の『パダム、パダム』の映像が流れました。

でも、今年は、たぶん、昌磨は出ないよね??

 

私は、1公演分、チケットを取ってます。

ワンピース・オン・アイスの合間をぬって、出る可能性あり?

 

フレンズのチケットは、

今日6月20日(火)12:00~6月28日(水)23:59まで、

イープラスで二次選考の抽選申し込みが始まっています。