オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

滑走屋一色だった三連休

高橋大輔氏プロデュースの滑走屋が、

無事に大大大ちゃん成功で幕を閉じたようで、本当によかった。

 

https://www.instagram.com/kassouya_official/?hl=ja

 

福岡まで走って行けなくて、もどかしい思いをしたけれど、

公式インスタや行った方のレポ、動画をむさぼるように見て、

胸がいっぱいになり、涙ぐんじゃったりした三連休でした。

 

別件で書きかけたブログも、

こんな神聖なものを見た日に書くのは場違い、時違いな気がして、

♪違う、違う、今日じゃな~い と思って止めました。

Inspired by鈴木雅之「違う、そうじゃない」

 

滑走屋の“次”があると確信しているので、

次は、絶対に行きたい。

 

東京開催希望だけど(江戸川区スポーツランドのサイズ感はいいよね)、

東京より先に、行くべき場所はあるんだろうなぁ。

岡山とか中国四国地方…沖縄…東北…。

 

私は東京在住なので、関東でアイスショーがあれば、

「昌磨が出るから行こうかな」っていう感じで行くことが多かったけれど、

 

滑走屋とかBeyondとか、こういうショーが出てくると、考えちゃいますよね。

スケーターが、自分たちが本当にやりたいものを、

命がけでぶつけてくるような企画。

後輩やスケート界のために、使命感を背負って実現させる企画。

若手スケーターが「出たい、出してくれ~」と、はせ参じる企画。

 

一般的なアイスショーも、行けば行ったで感動はあるし、

スケーターたちの活動費を考えれば、必要なものだと思うけれど、

 

感動とチケット代が釣り合わなくなってきているし、

「行きたい、行かせてくれ~😫」っていう気持ちは減ってきています。

「配信があるなら、それもよし」みたいなね。

(いかん、いかん、すいません)。

 

でも、もう、新しい扉は開かれちゃったんですよね、彼らによって。

 

滑走屋に心を支配されつつ、いろいろ考えさせられた週末でした。