【11月24日(金)】
19:00 ~
男子ショート
生放送
NHKBS1 午後7:00〜
NHK総合1 午後7:30〜
【11月25日(土)】
19:30 ~
男子フリー
生放送
NHK総合1 午後7:30〜
【11月26日(日)】
13:20 ~
エキシビション
生放送
NHK総合1 午後1:05〜
スポーツ酒場“語り亭”▽フィギュアスケート挑戦のシーズン&NHK杯の見どころ
11月22日(水)NHKBS1 午後8:00〜
11月23日(木)NHK総合1 午後2:00〜
(宇野選手も取り上げられるはず)
昌磨と競う男子シングルの面々
1.ウェスリー・チュウ カナダ
With:アイリーン&キーガン・マーフィー母息子
SP:ロミオとジュリエット
FP:モリコーネ&キル・ビルMIX
SB: 80.93/144.60
2.アレクサンドル・セレフコ エストニア
With:イリーナ・コノノワ、カテリーナ・カレンダ
SP: ファラオ ラムセス1世/ミイラの呪い
FP: Ad Martem
SB: 79.93/158.74
3.ミハイル・セレフコ エストニア
With:イリーナ・コノノワ
SP: Break My Baby
FP:ゲーム・オブ・スローンズ
SB: 82.11/145.41
4.リュック・エコノミド フランス
With:フローラン・アモディオ
SP: Selah(アモディオ振付)
FP:チャップリン(ハビ振付)
SB: 76.99/153.75
5.ニカ・エガーゼ ジョージア
With:エテリ・トゥトベリーゼ
SP:アヴェ・マリア
FP:ムーラン・ルージユ
SB:85.76/164.60
6.ガブリエレ・フランジパーニ イタリア
With:ファビオ・マスカレッロ
SP: Keeping Me Alive
FP: Io Ci Saro(これからも僕はいるよ)
SB: 85.19/166.40
7.鍵山優真 日本
With:鍵山正和、カロリーナ・コストナー
SP:ビリーバー
FP:レイン イン・ユア・ブラック・アイズ
SB: 97.91/175.23
8.壷井達也 日本
With:中野園子、グレアム・充子、川原星
SP: En Aranjuez Con Tu Amor
FP: High Strung
SB:72.57 /144.41
9.宇野昌磨 日本
With:ステファン・ランビエール
SP: I Love You Kung Fu/ Clair de Lune
FP: Timelapse/ Spiegel im Spiegel
SB:105.25 /174.73
10.デニス・ヴァシリエフス ラトビア
With:ステファン・ランビエール
SP:ハレルヤ
FP: Blues Deluxe
SB: 82.40/139.50
11.ルーカス・ブリッチギー スイス
With:マイケル・ヒュース
SP: I'm In the Mood for Love/Superstition
FP: The Rainmaker/Enduring Hope
SB: 91.51/176.49
12.カムデン・プルキネン 米国
With:アレックス・ジョンソン(ラファが突然日本観光に来る可能性も)
SP: A Different Kind of Love
FP:トスカ/ラ・ボエーム
SB: 83.44/147.50
昌磨は、中国杯で銀メダル13Pを獲得しているので、
金メダル15Pが銀メダル13Pで、グランプリファイナルは確実。
銅メダル11Pでも、タイブレークで得点によってファイナル進出。
今シーズンのシーズンベストから推測すると、
金メダルは、昌磨とゆまちの一騎打ちで間違いないでしょう。
安定感+表現力増量のゆまちと、
自分を満足させるレベルの表現を追求しつつ、結局、高難度ジャンプも跳ぶ昌磨。
今の昌磨に闘争心があるのかどうかわかりませんが、
「スポーツは勝負の先にある美しいもの」 by 昌磨なので、
試合ですべてを出し切ることは間違いなし。
- スイスのルーカス・ブリッチギーの躍進ぶりも、半端ない。
- フランジパーニも、今シーズンは安定感を増し、ミラノオリンピックへ向けて、歩を進めています。フリーは、レッドの衣装も含めて好きです。
- ニカ・エガーゼも、ジョージアのトップとして、存在感を増してきました。
- ウェスリー選手は、カナダ男子の混戦状態から抜け出せるか期待。
- クレバーでハッピーなカムプルくんも、ここで結果を出してほしい。美しいスケーティングに期待。
- 思い切った胸元ざっくり衣装で攻めるデニス・ヴァシリエフス選手も、NHK杯と相性がいいはず。コンデイションが戻っていてるといいな。
- 壷井たっちゃんも、母国開催に強いイメージ。ノーブルな演技を見せてくれるはず。
- セレフコ・ブラザーズも、エストニア代表権をめぐって、常に一騎打ち状態なので、二人揃うのは超レアだと思う。
- リュック・エコノミドも、笑わない男フローラン・アモディオと共に、乗り込んできますよ😆アモディオは、コーチになってから、いつ見ても恐ろしい顔してるんだけど、なぜに?
女子は…ある選手の棄権が追加発表されませんように…と祈りつつも、
母国開催だから、責任を感じて無理して出場してたらどうしよう…と、この数日、落ち着かずにニュースをチェックしています。