「Everlasting33」を観に行った日は(もう一昨日!)、興奮して神経が高ぶっていたのか、明け方近くまで起きていました。
これまでの2作(サンクスツアーとBEYOND)は、初日から徐々に進化して千秋楽では別物になっているイメージでしたが、
今回のEverlasting33は、初日から完璧に仕上がっていて、よくよく考えると、驚異的なことだと思いました。
フィギュアスケートが好きな人だけでなく、バレエやダンス、オペラ、オーケストラ、劇場の空気が好きな方が、「おおっ!」と唸るクオリティだと思います。
それでも、初日が終わってから、休むことなくブラッシュアップしていることが予想され、千秋楽は、どんなハイレベルになっているのか、恐ろしくさえあります。
ところで、服装のお話とかまったく書いていなかったのですが、
場内は、アイスリンクとは違って、少しひんやりする程度の温度でした。
事前のお知らせ👇
私は、とても寒がりなので、生地やや厚めの長袖にパーカー。スカートの下にスパッツを履いていました。
ダウンを着ている人、ひざ掛けをしている人は、私の周りにはいらっしゃいませんでした。
かといって、半袖の人もいませんでした。時間が経つと、ややヒンヤリしてくるので、薄手のボトムは、寒がりの人にはおすすめできません。
休憩なしの120分強のショーだったので、途中で席を立つのは難しく、寒いよりは、使わなくても上着を持参したほうがいいと思います。
立川ステージガーデンへは、JR立川駅の北口、伊勢丹や髙島屋があるほうに向かって
サンサンロードを歩くのですが、
サンサンロード方面へ行くのに駅前にロータリー(歩道橋)があって、土地勘のない私は、一瞬迷いました。
ショーの前に食事をしたい方は、駅ナカ、駅ビルにお弁当や軽食を買う場所があるので、現地調達には困りません。
でも、会場内のロビーや廊下には、座って何か食べられる場所は、わずかしかありませんでした。
晴れていれば、会場の外にベンチが点在し、そこで食べることができますが、雨天だと屋根がないので厳しい。
また、サンサンロードには、おしゃれなレストランやカフェがたくさんありますが、
人気のところは並んでいるので、余裕を持って立川駅に到着したほうがいいと思います。
駅構内の土鍋ごはんのお店や、おうどん屋さんも、行列ができていて食欲をそそられました。
開場は開演の一時間前なので、会場内で写真を撮ったり、スポンサー様のブースを見たり、パネルの前で写真を撮ったり、トイレを済ませたりすると、時間はあまりありません。
そういえば、こちらのクリアカードをいただいたのですが、
写真を撮る前になくしてしまいました😭😭
\#Everlasting33🌹/
— TACHIHI【公式】 (@tappi_tachihi) June 2, 2024
来場記念✨立飛SNSクリアカードを使って #グリーンスプリングス をお散歩😊✨
会場である #立川ステージガーデン や季節を感じるあじさい✨そして #ソラノホテル など色々撮影😁✨
みなさまもGETしたら色々な記念撮影をしてみてください⛸️🌹✨#立川 #立飛 #浅田真央 pic.twitter.com/xQRzQycIO9
当日は雨が降っていて、濡れた傘をしまい、チラシをたくさん受け取り、パンフレットを購入し…としているうちに、紛失したみたいです😭😭なくさないようにパンフレットに挟んでいたのですが、するりと落ちたのかも。拾われた方、代わりに写真、いっぱい映してくださいね。
さて、ロビーには飲食できるスペースがあまりないと書きましたが、
1階はスポンサー様のブース、そして、2階の廊下には、お花がずら~っと並んでいたからです。
もう、花、花、花で、初日の華やかな雰囲気が、いっそう華やいでいました。
三原舞依ちゃんや、シブタニ兄弟からのお花もありました。
舞依ちゃん、いつ見に行くのかな。絶対、見ますよね!!
ちなみに、昌磨も初日に来ていました。プロになった直後に、ここまで強烈なプロフェッショナル精神に触れたら、身が引き締まるだろうけど、ビビりそう。(私なら)
それから、公式パンフレットがすばらしいです。
パンフレット用に撮り下ろして、対談、インタビューしていて、60ページ以上あります。
読み応えたっぷりです。
使いまわしの写真に出演者のキャリアが書かれた程度のパンフに2000円払って納得できなかった経験のある方にもおすすめ(毒)
明日からまた公演ですね。はぁ~身に行ける方、うらやましいです。