オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

男子グランプリシリーズアサイン2025

改めて日本語の一覧にしました。

 

■男子シングルアサイン(2025.06.07現在)

*表は右にスライドできるはず

グランプリ・ド・フランス
(FRA)
カップ・オブ・チャイナ
(CHN)
スケート・カナダ
(CAN)
NHK杯
(JPN)
スケート・アメリカ
(USA)
フィンランディア・トロフィー
(FIN)
ミハイル・セレフコ (EST) ウラジミル・リトヴィンツェフ (AZE) スティーブン・ゴゴレフ (CAN) ボーヤン・ジン (CHN) ウラジミル・リトヴィンツェフ (AZE) ローマン・サドフスキー (CAN)
リュック・エコノミド (FRA) ダイウェイ・ダイ (CHN) アレクサ・ラキッチ (CAN) フランソワ・ピトー (FRA) ダイウェイ・ダイ (CHN) ミハイル・セレフコ (EST)
アダム・シャオ・イム・ファ (FRA) ボーヤン・ジン  (CHN) ローマン・サドフスキー (CAN) ガブリエレ・フランジパーニ (ITA) ケヴィン・エイモズ (FRA) TBD (FIN)
TBD (FRA) TBD (CHN) アレクサンドル・セレフコ (EST) マッテオ・リッツォ (ITA) リュック・エコノミド (FRA) アダム・シャオ・イム・ファ (FRA)
ニカ・エガゼ (GEO) ダニエル・グラスル (ITA) ケヴィン・エイモズ (FRA) 鍵山優真 (JPN) コーリー・セセリ (ITA) マッテオ・リッツォ (ITA)
ガブリエレ・フランジパーニ (ITA) 佐藤駿 (JPN) ニカ・エガゼ (GEO) 佐藤駿 (JPN) ダニエル・グラスル (ITA) 鍵山優真 (JPN)
三浦佳生 (JPN) 山本草太 (JPN) ニコライ・メモラ (ITA) TBD (JPN) ニコライ・メモラ (ITA) 山本草太 (JPN)
壷井達也 (JPN) ミハイル・シャイドロフ (KAZ) 三浦佳生 (JPN) チャ・ジュンファン (KOR) 友野一希 (JPN) デニス・ヴァシリエフス (LAT)
ルーカス・ブリッチギ (SUI) ジュンファン・チャ (KOR) 友野一希 (JPN) ルーカス・ブリッチギ (SUI) 壷井達也 (JPN) アンドレアス・ノルデバック (SWE)
イリア・マリニン (USA) デニス・ヴァシリエフス (LAT) ウラジーミル・サモイロフ (POL) アダム・ハガラ (SVK) ミハイル・シャイドロフ (KAZ) ルーカス・ブルサード (USA)
マキシム・ナウモフ (USA) カムデン・プルキネン (USA) ルーカス・ブルサード(USA) ジミー・マ (USA) ジェイソン・ブラウン (USA) ジェイソン・ブラウン (USA)
アンドリュー・トルガシェフ (USA) ジェイコブ・サンチェス (USA) イリア・マリニン (USA) アンドリュー・トルガシェフ (USA) TBD (USA) ジミー・マ (USA)

 

どこの開催国も、エースを当然アサインしてますね。

今年はいつもと大会の順番が違うので、

いきなりフランス大会から始まるのが新鮮です。

 

日本からは、三浦佳生選手と壷井達也選手がエントリー。

若手切り込み隊長ですね。

現在の絶対王者マリニン君は、今年も第一戦から登場です。

マキシム・ナウモフ選手が名前を連ねていることに、安堵しました。

 

第二戦がカップ・オブ・チャイナというのも、ものすごく新鮮。

ここしばらくは、開催されるのかされないのか…という不安定さもありましたが、

第二戦なので大丈夫でしょう。

中国のエースがボーヤンになるのかダイウェイになるのかも注目。

日本からは駿くんと草太くん。シャイドロフとデニス、ジュンファン、グラッスルと、華やかな大会になりそう。

 

スケート・カナダには、日本から佳生くんと友野くん。

エイモズ、メモラ、セレフコ、ゴゴレフにマリニン君も加わって、

芸術性の高い大会になりそう。

 

NHK杯は、日本から鍵山優真選手と佐藤駿選手。

この二人のライバル対決路線の演出で盛り上げる展開が想像されますが、

ISUのPRにも登場して、駿くん存在感を高めてきています。

 

 

ジュンファン、マッテオ君、ボーヤンが来るので

試合に行きたいな~。

今年は大阪の東和薬品RACTABドームです。

 

スケート・アメリカに、イリア・マリニン選手は出ないんですね。

だいたいいつも、前半の大会を選ぶからかな?。

日本からは友野選手と壷井選手が出場します。

大きな声では言えないが、今年は友野選手のオリンピック行きを推してます。

 

フィンランド大会には、日本から鍵山優真選手と山本草太選手が出場予定。

草太くんは昨年に引き続きフィンランドですね。イメージも美しい感じで合っている。

鍵山選手は、グランプリファイナルも出場となれば連戦ですね。
オリンピックの団体戦+個人のハードさの予行練習だろうか。

 

オリンピックに向けた重要なグランプリシリーズ大会。

プログラムも各選手が最強・最善のものをそろえてくるだろうし、

今年は誰が抜け出してくるか、楽しみです。