うーん。そうですか、、、。2点差ですか。これは、羽生選手も気の毒ですね。
転倒はあったけど、攻めの演技ですがすがしかったよ、昌磨。羽生選手のあの演技に負けて、どんな悲惨な演技だったのかと思ったら、スピンもステップもよかったし、ピアソラのタンゴの世界をちゃんと表現していて引きこまれた。
羽生選手は、お疲れのところ必死に頑張っている姿はすばらしいと思ったけど、スピードもなかったし、芸術性の観点からすると何を表現したいのかわからなかった。
同じくピアノ曲ですべったジェイソン・ブラウン選手の演技と比較すると、世界観のなさが際立つのでご覧あれ。
解説の織田ちゃんは誰でもほめるからいいとして、局アナは、あれほど大げさに羽生選手をほめる必要があったのか?
昌磨の点数が出たときの羽生選手の表情が、なかなか微妙。頭のいい人なので、自分でもわかっているのではないだろうか。ちょっと、かわいそう。