オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

いや、だから、1位は昌磨じゃね?

うーん。そうですか、、、。2点差ですか。これは、羽生選手も気の毒ですね。

 転倒はあったけど、攻めの演技ですがすがしかったよ、昌磨。羽生選手のあの演技に負けて、どんな悲惨な演技だったのかと思ったら、スピンもステップもよかったし、ピアソラのタンゴの世界をちゃんと表現していて引きこまれた。

羽生選手は、お疲れのところ必死に頑張っている姿はすばらしいと思ったけど、スピードもなかったし、芸術性の観点からすると何を表現したいのかわからなかった。

同じくピアノ曲ですべったジェイソン・ブラウン選手の演技と比較すると、世界観のなさが際立つのでご覧あれ。

解説の織田ちゃんは誰でもほめるからいいとして、局アナは、あれほど大げさに羽生選手をほめる必要があったのか?

昌磨の点数が出たときの羽生選手の表情が、なかなか微妙。頭のいい人なので、自分でもわかっているのではないだろうか。ちょっと、かわいそう。

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