こんにちは。12月中旬に一般公開される頃には、上野動物園の赤ちゃんパンダが大きくなりすぎているのではないかと心配な、種子島ぴーです。
さて、赤ちゃんパンダの名前が「シャンシャン(香香)」に決まりましたね。
先日、このような記事を書きましたが、
ずばり本命は、アオアオ(奧奧:オリンピック)、ミンミン(明明)、ピンピン(平平)、ユェンユェン(縁縁)といった平凡な音を連続した名前で親が応募した、双子または三つ子です。五つ子だったら、名前はどうあれ採用確定と致しましょう!!
TVで事情通のお爺さんか誰かが、「今回は繰り返しの名前とは限らないよぉ」と言っていましたが、「平凡な名前の繰り返し」という伝統は、結局守られたようです。
しかし、なぜ「シャンシャン(香香)」に?
「選考委員会によって8点に絞られた中から、中国と調整して東京都が検討する」ということで、香港(シャンガン)と関係あるのかと思いましたが、上野の「上上(シャンシャン)」から来ているという説もあります。
「上」にしても「香」にしても、「xiang(シャン)」という中国語読みを小さい子が知っているとは想像しがたく、普通に考えれば当選者は中学生以上でしょう。
当選者がこーんな感じだったら、ちょっと怪しい。
そんな中、私が注目したのは、
最終候補に残ったのは、今回決まった「シャンシャン」のほかに、「レンレン」、「ヨウヨウ」、「マオマオ」、「シンリー」、「ルールー」、「シュウシュウ」、「リーシン」となっています。
えっ? 真央真央?
「マオマオ」でよかったんじゃないの? 「浅田真央が引退した年に生まれたパンダ」ってことで。さんざん、日本経済を盛り上げてもらったんだから、国民栄誉賞のかわりにパンダの名前ぐらい記念に同じにしてあげても、ね?
応募した人は、パンダの中国語「大熊猫(ダー・シィオン・マオ)」から思いついたのかな? だとしたら、「猫猫(マオマオ)」で違う動物になっちゃうから落選したのかも・・・
または、欧米で「MAO」っていうと、一般的にはこの人になるんですよね。
うーん、惜しい! でも、応募した人の頭の中には、きっと、浅田真央が浮かんでいたと思うな。
当選者が幼児なのか双子なのか三つ子なのか、発表を乞うご期待!!