こんにちは。季節の変わり目、なんとなくノドに違和感を覚える種子島ぴーです。
「咳喘息」にやられている人、多いですよね。咳は出るけど熱は出ない。季節の変わり目に気温と気圧の変化に気管支が対応できずに起きる症状なので、風邪薬を飲んでもききません。
今年のガッツポーズは、顔よりデカいゼ!!
まー、そんなことはどうでもいいのですが(笑)、最近富みに凛々しさ、頼もしさを増した宇野昌磨選手。
数々のイベントで集客を任される機会が増えた今年の昌磨は、ガッツポーズの大きさが昨年の3割増しになってます。
平昌オリンピック銀メダリスト宇野昌磨選手。
— NHK Trophy / NHK杯フィギュア (@NHKTrophyFigure) 2018年10月7日
今季でグランプリシリーズは4年目でNHK杯初出場となります。#NHK杯フィギュア pic.twitter.com/yrVVODMtE1
どうですが、このガッツポーズの男らしさは!!
昨年に比べて、顔に対するコブシの比率が大きくなっているじゃありませんか。
顔よりも大きいと言ってもいいでしょう(「単なる映し方の問題じゃないか」というお声は、このさい無視させていただきます)
そして、「カーニバル・オン・アイス」では、伸縮性のあるパープルのタイトなコスチュームを、見事に着こなしていました。
暗闇で見ると、一瞬、「ネイサン・チェン」テイスト? 「ベラ・ウォン」テイスト? と見間違う機能性タイツ的なデザインでしたが、よく見るとボレロ風のデザインがほどこされています。なんて、おしゃれな(笑)
昌磨は本当に、パープルが似合うと思います。ノーブルで力強い色。昌磨の顔色をきれいに見せる色。
胸元には、いつものように、どんな衣装にもパーティにも普段着にもパーフェクト・フィットな不思議ネックレス「コラントッテ tao」。
私もそろそろ買おうかな。宇野昌磨ファンであることがばれそうで躊躇していますが・・・いや、バレたら悪いのかって話ですが(笑)
キャラクターとのからみは、俺に任せろ!!
そして、もう間もなくグランプリ・シリーズが始まるわけですが、NHK杯のPR記者会見がありましたね。
NHKということで、どーもくん、うさじい、たーちゃんといったNHKキャラクターも登場。みんなで仲良く記念撮影しました。が!!
ルーク&グランパスくんとの共演を経た昌磨は、キャラクターがいるとつい、自分とのツーショットだと思ってしまう習性が・・・
一人だけ、どーもくんのほうを見て微笑む昌磨・・・。
好きだよ、その感じ(笑)
NHK杯で「グレスピ」滑って、昌磨旋風を!!
今回のNHK杯は本当に素敵な出場者ばかりで、行きたい、行きたい、行きたーい!! けど、行けない。
グランプリシリーズの中で、一番、観客が盛り上がる大会になりそう。
そんな中、昌磨が優勝して、エキシビジョンで「Great Spirit」を滑る姿が目に浮かびます。きっと、トランス状態だよねー。
昌磨のマネージャーさん、これ、昌磨旋風を一段階引き上げるチャンスだと思うんです!!
これまで、高橋大輔選手のように、リンクをロックコンサート会場のように変えてしまった選手はいました。
でも、観客が音楽に合わせて歌った例は、なかったように思います。もちろん、選手が演技をしながら口ずさんでいた例は、いくらでもあります。もしくは、アダム・リッポンのように、滑らずに本人が歌った例はあったと思います(なんだったんだ、あれは!?)
今回、エキシで「Great Spirit」をやっていただいて、サビの部分の「エーエーエーエア エーエア エアオ」を会場一体となって口ずさめば、昌磨旋風が吹き荒れること間違いなし!!
この際、中京大学応援団の方たちにご足労願って、盛り上げていただいてはいかがでしょうか。
えっ、フィギュアスケート会場に若者がたくさんいるのは不自然だから、 サクラだってバレバレだろうって??
まぁね、アイスリンクと言えば、おばさんですよ、おばさん。
あたしに行けって?
確かにおばさんですが、あいにくその日は、仕事があって行けません。
家で一人、テレビ放送を見ながら叫んで盛り上がりたいので、会場に行かれるみなさん、よろしくお願いします。・・・と言いつつ、「タイム・アフター・タイム」を滑ったりしてね。そしたら、無言で見させていただきますよ(笑)
カッコ良さを気にしない可愛さ
そのNHK杯の記者会見を見ていても、昌磨って本当に相手の質問に真摯に耳を傾けて、自分の言葉で話す人だなぁと思います。
NHK杯のサイトにインタビュー映像もアップされていましたが、正直、質問がちょっとだけグダグダなのですが、昌磨はじーっと相手の目を見て聞いてますよね。
そして、カッコいい返答をしようなんて微塵も考えていないところが新鮮です。
この数日、毎日一度は見てしまうトレーニング風景のビデオもそうなんですが、球技が特別うまいわけではなくても、カッコつけずに見せちゃうところが、逆に素敵。
↓ このビデオね、早回しになったあたりから、なんだかディズニーのアニメの世界を見ているみたいなの。
昌磨かわい~。ほんとにかわい~(笑)
どんなに頼もしさを増しても、やっぱりかわいい宇野昌磨くんでした。