こんにちは。宇野昌磨公式サイトのメッセージ「こんにちは。宇野昌磨です。」を、しばし眺める種子島ぴーです。
本物の大きくて美しい写真は、公式サイトをご覧ください。
今回は、ちらっと遠めに見ただけで、「もぉ、かわいい~」とクレームを入れずにはいられないお写真が。
そう、近代彫刻の父、オーギュスト・ロダンの「考える人」に着想を得た、「考えない人」!!
この写真の昌磨が、何も考えていないことは明らかです。
なぜなら、不安定な丸椅子の上で、非常に苦しいポーズを取っているから!!
フランス人と違って、手足が短い日本人が、このポーズを取るのは難しい。
さりげなく膝に添えた左手で、足がほどけるのを防いでます(笑)。
それにしても、かわいい。
というか、よく見ると流し眼が色っぽい。
さっそくスマホの待ちうけ画面に設定しました(うそです)
2枚目の写真も、これまたすばらしい。
日本画家の血を引く昌磨画伯が、お正月らしく白屏風にしたためた「不是猪而是野猪」図。
スマホでイラストを見ながら描いてはいるものの、画才ありますよね??
私が急に「イノシシを描け」と言われたら、こんな感じになっちゃいますもん。
うーん。なんか違うな。
そうだ、シマシマを入れればウリ坊ぽくなるかも!!
・・・ネズミ?
まぁいいや。
話はそれるのですが、年末の公式メッセージ&写真は、突っ込むのをやめました。
だって、突っ込みどころがなかったんだもん。
大ちゃんと二人でほほ笑む昌磨の顔は、昔のスケート少年に戻っていて、
なんかジーン、じわっと涙ぐんじゃったんですよね。
いつもと全然、目の光が違うんだもん。
今まで昌磨の公式サイトの写真を見て、涙ぐんだことはありませんでした。
胸が締め付けられるようなアイスショーの七五三写真であっても、
ひと気のない浜辺に立つ寂しい後ろ姿を見ても・・・泣くか、そんなもん!!(笑)
で、年末のもう一枚の写真、私はこれを無言の年賀状だと受け取りましたよ。
だから、改めて新年のメッセージが掲載されて意外でした。
しかし、喜んでばかりもいられません。
メッセージのこの部分にご注目いただきたい。
今年は、皆さまと一緒に良い年になるように努力していき、
皆さまに、そして自分自身でも成長したと思える良い1年になるよう頑張ります。
つまり、良い年になるように、「皆様も何か努力せよ」ってことです。
毎朝ジョギングするもよし、英会話を始めるもよし、ダイエットを始めるもよし、何かしらの努力を求められているわけです。
うーん・・・ムリ。怠け者の私にはムリ。
とりあえず、世界選手権は、力いっぱい応援しますよ、お茶の間から。
チケット取れなかったし、寒いので、こたつでケーキでも食べながら、ぬくぬく応援させていただきます。
P.S.
マネージャーさん、メッセージ最後の「p.s」の復活ありがとうございます。