こんばんは。ヨーロッパ選手権男子SPの最終グループを待つ種子島ぴーです。
昨日は、女子のSPをライブで見てしまって大失敗。
とにかく長い。長すぎる。何時間見てたのかな。
どこかで止める勇気を持つべきだったのに・・・
でも、ヨーロッパ選手権は、独特の雰囲気があって、素敵でしたよ。
たくさんの国々から選手が集まり、客席には民族衣装を着たお客さんもチラホラ。
グランプリシリーズやオリンピックには出てこない選手たちも多いのですが、6分間練習の間に、一人ひとり丁寧に紹介アナウンスがありました。
「●●選手はまだ17歳。ポーランドの国内選手権で2度優勝しています・・・」みたいな感じですね。フィギュアスケート人口が多くない国で、未来を背負って頑張っている選手たちに、会場の反応も温かです。
そして、みなさん、衣装が素敵♡。
やはり、洋服の文化が違うとおしゃれですな~
世界的にはまだ無名な逸材や個性の持ち主を発掘したい人にとっては、とても楽しいひとときだと思います。
が!! スケート関係者でもマニアでもない私は、次第に意識が朦朧としてきました。
やがて、興味は別の方向へ。
そう、見知った顔の方々の動向です。
たとえば、コリヤダ君以外の教え子とも、石仏化したチェボタリョーワコーチ。
教え子のジャンプ失敗に、セクシーな憂いの表情を浮かべるランビ伯爵。
突然現れたイケメンコーチ。誰? 誰誰?
元米国フィギュア選手ジョン・ジマーマンでした。
教え子ソフィア・サモドゥロワ選手の会心の演技に、リンクの外で満面の笑みを浮かべていたミーシン。
からの~~キスクラで、え???
もちろん、口と口はついていないのですが、ロシアのキスってこうなんですね。いつもこうでしたっけ??
そして、誰かと思ったら、ブライアン・ジュベールぅぅ。お久しぶりです。
男子部門になると、アモディオやトマシュ・ベルネルも出てくるのかな。
そんなわけで、SPの結果はコチラ。
最終グループ第一滑走のザギトワ選手が、苦しみながらもトップです。
が、絶好調のサモドゥロワ選手もフリーで逆転の可能性が十分あります。
さて、そろそろ男子SPを見ようと思います。