昌磨ファンの皆様、お疲れ様です。
こんばんは。夜中にジャパンタイムズの宇野昌磨選手についての記事を訳してから、なんか疲れている種子島ぴーです。
韓国での昌磨の、別人のような雰囲気を漂わせた様子を見たからなのか(今日のアイスショーの様子を見て、安心しましたー)、
結局、ちょっと寂しいからなのか(涙)
巷のウワサに一喜一憂しながら、じわじわと疲労していってます(笑)
みーたんさんのブログでもご紹介いただき、ありがとうございます♡
昌磨君の移籍について予想しているジャパンタイムズ記事翻訳 | フィギュアスケーター 「宇野昌磨選手」 の動画集
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Jタイムズを訳しながら考えたこと
新しい練習拠点については、昌磨本人が、何カ所か回ってから決めたいと言っているので、何カ所か試してから決めるのだと思います(笑)
試した結果、「やっぱ日本がいいよね」ってことで、本田武史コーチっていう線もありなのではと思ったり。
いずれにしても、柔らかい牛肉を食べられるイメージのないロシア(☜無知による偏見です。ロシア大使館のみなさま、ごめんなさい)や東欧は考えられず、欧米だろうと思ってました。
が、先日のジャパンタイムズの記事を読んで、ロシアが現実味を帯び・・・
“ミーシンが育てた最後の金メダリスト”になるのも悪くないんじゃないか。
とか、
エテリに師事して、“パントマイムと顔芸を交えながら、機械のようにノーミスでジャンプを決めていく昌磨”も、見てみたいかも。
とか、自分を元気づけていました。
実際、いろいろな国際大会で優勝し、全日本三連覇、オリンピックと世界選手権で銀メダル、23試合連続表彰台に乗った選手は、本来なら頂点を極めた選手です。
メダリストを輩出したコーチでなければ、引き受けにくいと思います。
ラファ親父のところなら、施設の環境も申し分なし。
でも、ラファにはネイサンがいる。
ネイサンにオリンピックで金メダルを取らせることが、彼の長年の夢…といった空気を感じます。
そこに、昌磨が入っても・・・安藤美姫がいるのにモロゾフのところへ行った村主章枝を想い出して・・・なんだかなぁ(涙)
それに、昌磨が望んでいるのは、「モチベーションを上げてくれる練習相手のいる環境」であり、技術面で必要なのは「部分的な改善」ですよね。
ラファ親父にジャンプを根本からぶっ壊されるのも怖い(笑)
一方、カナダのクリケットは、スター選手が集まっているけれど、羽生選手がいるから行かないと思っていました。
「オーサーコーチは、こういう状況、好きなんじゃないか」という一抹の不安はあるものの。
振付師はカナダ…ってのも意味深
しかーし、本日発表された【ショートプログラム】振付師:シェーリン・ボーン 【フリープログラム】振付師:デヴィッド・ウィルソン からすると、ロシアはない気がします。
宇野昌磨からのメッセージ:
皆様、お待たせしています。
当初は昨年と同じプログラムをリベンジする予定でしたが、
環境を変えるに伴い、来季のプログラムは、
以前エキシビションプログラムの振付で
お世話になったシェーリン・ボーンさんと
デヴィッド・ウィルソンさんに依頼をさせて頂きました。2人が持つアイディアは自分の引き出しからは
全く想像できないものが多く、とても楽しみにしています。(宇野昌磨公式サイト)
ロシアのコーチなら、カナダの振付師にお任せしないだろうと。
いや、しかし!! 公式ページのコメントには続きが。
今回は例年より少し遅くなりますが、
8月の中旬より振付を開始し、皆様にお披露目できるのが
8月の後半になるかと思われます。
是非楽しみにして頂ければと思います。(宇野昌磨公式サイト)
このコメントから読みとれることは、
私が観に行く予定の「THE ICE 大阪」では、新プログラムは見られないということ。
いや、そういうゲスなことを考えている場合じゃないぞ(笑)
6月からの合宿とコリオの振付が切り離されているということだ。
つまり、やっぱり、どこに移籍するかは白紙なんじゃないだろうか。
ミーシンの愛弟子トゥクタミシェワが、ウィルソンに振り付けてもらったこともあるし。
それでも、エテリ組でウィルソンやシェイリーンはない気がする。
うぉー、どっちなの~~
情報に翻弄される私
そういうわけで、ラファ親父が新アイスリンクの監督になると聞けば、カリフォルニアに行くんじゃないかと期待し、
エテリ組が、メディアの質問に対して「この時期にそういう質問には答えられない」とコメントすれば、秘かにロシアに決まりなのか??と勘繰り、
振付師がカナダ人2人と聞けば、ええーっクリケットなの??と動揺する。
根拠のない情報に翻弄される1週間。
唯一の救いは、昌磨がいつも公式サイトで、自分の言葉で語ってくれることである。