こんにちはー。種子島ぴーです。 今日も東京は熱々です。
これから台風が接近してくるようなので、お互い気を付けたいですね。
さて、ノロノロ運転で申し訳ないですが、
ジュニアグランプリ米国大会から、女子シングル河辺愛菜選手の
フリープログラムを訳します。
まだ14歳なのに、パワフルでプラックスワンになり切った
素晴らしい演技でした。
*聞き間違い、誤訳があったらすみません。
河辺愛菜LP実況翻訳
https://www.youtube.com/watch?v=YZwpRLEclPk
マナは、初めてのジュニアグランプリシリーズ参戦です。
14歳。
昨日のショートを終えて、6位につけています。
出身は名古屋です。
コーチは、ミエ・ハマダ、ヤマラタマラ、振り付けはキャシー・リードです。
今夜滑るのは、『ブラックスワン』です。
(演技中は無言)
日本人スケーターに脈々と受け継がれている素晴らしい点ですが、
全力で滑って、果敢に攻め、すべてをやり遂げ、
パワフルで、機敏でスピードがあり、力を出し惜しみしません。
よくやりました。
いくつかのミスがあり、数ポイント引かれてしまうような小さな問題はありましたが、マナ・カワベは、すばらしい演技をやり遂げました。
この場面は、トリプルルッツを跳んでからの、トリプルトゥループ。
トゥループは、なんとか跳びました。
着氷で足を後ろにつきましたが、OKです。
これはダブルアクセル。
素早いスピードで氷上を突っ切り、宙へ飛んでトリプルトゥループ。
なんというスピードでしょう。
着氷時のやわらかい膝!
ここは、パンクしてしまったループ。
タイミングが合いませんでした。
跳ぶ前に、急ぎ過ぎてしまったようです。
トリプルフリップで跳び上がるタイミングをはかって、
フリップ、ダブルトゥループ、ダブルループのジャンプコンビネーション。
彼女は、パンクしてしまったループの影響を、引きずっていません。
これは、トリプルサルコウ。滞空時間が長いですね。
お次は、プログラムの最後のすばらしいトリプルフリップ。
一つのミスをしたくらいでは、後に続くジャンプを失敗させない、次にやるエレメンツに集中するという、いいお手本です。
素晴らしい演技でした。
技術について活発な議論が交わされているようですが××…
点数に集中しましょう。
さて、日本のマナ・カワベの点数は、
フリーは109.26。現時点で1位です。
トータルスコアは、163.04
まだ5人のスケーターが残っていますが、
日本のマナ・カワベが現在1位です。