こんばんはー。疲れ切って帰ってきたら『KISS & CRY 氷上の美しき勇者たち 2019-2020 シーズン熱き武者(チャレンジャーズ)号』が届いていた種子島ぴーです。
表紙はこのように、ゾーンに入ろうとしている昌磨の写真ですが、
予想外に、裏表紙も、どーんと昌磨でした♡。
記事はまだ読んでいないのですが、構成としては、85%くらいは昌磨です。
昌磨のページがずーっと続いて、間に山本草太くん2ページ。
また昌磨のページがずーっと続いて、間にケージ・タナカ2ページ。
さらに昌磨のページがずーっと続いて、間に高橋大輔氏2ページ。
さらにさらに昌磨のページがずーっと続いて、間に島田高志郎くん2ページ。
…といった、まるで私がオーダーメイドで発注したかのような構成!!
写真も、とてもいい表情をとらえたものばかりです。
ふんわりキュートな昌磨と、勇猛果敢な戦士昌磨が、いい感じにブレンドされています。
写真集として眺めても楽しめます。
中味をお見せしたいところですが…営業妨害になってしまいますのでお見せできません。ごめんなさい。
ご近所にお住まいでしたら、走って見せに行ってあげたいところですが(笑)
そして、いよいよフランス杯が明日(というか今日)に迫っています。
公式練習やインタビューの様子も、ちらちらと流れてきていますが、
本当に昌磨は、流されないし、言ってることが、ぶれないですねー。
・練習してきたことを少しでも試合で出したい。
・練習が無駄にならないように。
・(今シーズンはスタートが遅れて)まだスタート地点に立ったばかりなので、ネイサン選手と戦える力量はない。
・少しでも試合を楽しめたらいい。
ネイサン選手との対決やメダル争いをあおられても、「まずは自分」と言い切ります。
私だったら、「優勝できるように頑張ります」とか、リップサービスしちゃいそう(笑)
自分のことをよくわかっています。
だから、私たちも落ち着いて観戦できますね。
フィンランディア杯では、4回転トゥループとフリップを跳びましたが、
今回はサルコウも入れる予定のようです。
フリップとサルコウは、まだ安定していないようですが、
試合の緊張と難しい選曲の中で、成功させられるかどうかも注目です。
ショートの滑走順は、このようになっています。
第一グループ
- アントン・シュレポフ(ロシア)
- ロマン・ポンサール(フランス)
- ダニエル・サモーヒン(イスラエル)
- ケビン・エイモス(フランス)
- ニコラス・ナドゥ(カナダ)
第二グループ
- モリス・クヴィテラシヴィリ(ジョージア)
- セルゲイ・ヴォロノフ(ロシア)
- トモキ・ヒワタシ(米国)
- 宇野昌磨(日本)
- ネイサン・チェン(米国)
- アレクサンドル・サマリン(ロシア)
なかなかいい滑走順ではないでしょうか。
ネイサンの前なので、より、自分の演技構成に集中できそうです。
金曜の夜に、『グレイト・スピリット』で盛り上がれるなんて、とっても贅沢!!
では、また明日、試合後に!!