こんにちは。種子島ぴーです。
大寒なのに、今日の東京は、3月のようなおだやかな陽気でした。
さて、きのう、街中で
カラム・スコットの『ダンシング・オン・マイ・オウン』が流れてきて、
帰宅してから必然的に、
全日本選手権の宇野昌磨選手フリーの演技を見返す流れに(笑)
あらためて見ると、青空の中で滑っているみたいに、
昌磨、本当に楽しそう。
にこにこ、ふわふわ、スマイル、スマイル。
『ダンシング・オン・マイ・オウン』の歌詞は、
胸がギュっと締め付けられるような、
切ないラブストーリーだと思っていたけれど、
むしろ、心臓がふっくら落ち着くような、ふくよかな演技でした。
結果が分かっているせいもありますが(笑)
♪Somebody said you got a new friend
新しい彼が出来たんだって? おめでとー。
♪I’m in the corner,watching you kiss her, oh oh oh
街角で、キミが彼とキスするのを見ちゃったんだ。ひゃー
♪I keep dancing on my own.
よーし、僕も独りで踊っちゃうぞ!! あははあはは♪
・・・みたいな感じか。(違うと思うが!!)
ピアノの音、深いですよねー。
その全日本選手権の昌磨と高橋大ちゃんが、
W表紙を飾っているという「フィギュアスケートぴあ 2019-20」 ~moment on ice vol.7 全日本フィギュアスケート選手権特集号 (ぴあMOOK)が届きました。
「フィギュアスケートぴあ 2019-20」 ~moment on ice vol.7 全日本フィギュアスケート選手権特集号 (ぴあMOOK)
表紙と表紙2(表紙の裏)は、昌磨の写真。
対向するページに、昌磨と大ちゃんのピンナップ写真はさみ込み。
巻頭18ページは、モノクロ、カラーページ含めて、宇野昌磨ページです。
ページ数を数えるのも下品だと思いますが、
本当に優勝者扱いしてくれているのか、若干あれだったものですから(笑)
全日本に関しては、確かに昌磨メインと言っていいかもしれません。
ただ、全日本選手権だけではなく、
全日本選手権&GPファイナルを扱ったムック本なので、
最終的には、羽生選手のページもぐいぐい来て、
エテリ組女子や日本女子のメダル受賞者などの写真も挿入され、
中途半端な展開に。
中途半端というのは、あくまでも、
勝手に宇野昌磨本的なイメージを持っていた私のせいなんですが。
ただ、写真はとてもいいと思います。
すべて撮りおろしということです。
どのカットも、昌磨の素敵な表情をとらえています。
反対の面の表紙は、高橋大輔選手。
見開きページを含めて、12ページが大ちゃんページです。
お値段1300円+税というこのムック本。
多くの方が購入されたと思いますが、みなさんの感想はいかがでしょうか?
このブログを読みにきてくださっている方に、
本音でお伝えするとすれば
以下のような方々向けかなーと思われます。
- 昌磨が出ている雑誌はすべて買う主義の方
- 昌磨の素敵な撮りおろし写真が見たい方
- お年玉がまだ残っている方
- “昌磨と大ちゃんのW表紙”を記念にほしい方
- 大まかに全日本とグランプリファイナルを振り返りたい方
- 全日本選手権の出場選手の点数をチェックしたい方
このブログ同様、ツメは甘め。割とざっくりしてますです。
現場からは以上です。