オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

宮本先生、昌磨の振付は終わりましたか?

こんばんは。新しいパソコンが届いて、

キーボードを打つ手も軽やかな種子島ぴーです。

 

そういえば、フィギュアスケートの新シーズンは、7月1日からだそうで。

時計の針が0時を回っているので、

新年あけましておめでとうございます!! ですね。

 

さてさて、邦和のリンクで練習していると伝えられていた昌磨。

中京大のリンクはもう開いたのかな? まだ?

調べろって? へへへ(笑)

 

実は、チャレンジカップの放送が見たくて、

Jsportsを月単位で申し込んでいた私。

今日は6月最終日なので、

  • チャレンジカップの昌磨とケージ・タナカの演技
  • およびリンク際のステファン・ランビエールを見返し、

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まだ見ていない放送はできるだけ見ようと、

  • 宮本賢二先生の振付講座も視聴しました。

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さらにさらに、

  • 素晴らしかった全米選手権男子フリーも、後半をリピート。

貧乏根性を出して、深夜まで忙しく動き回っていました(笑)

 

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全米選手権男子のフリーの後半をもう一度見返してみましたが、

神がかった、すばらしい大会でした!!

 

そして、ネイサンの『ロケットマン』、やっぱりいいですねー。

滑っているのを見るだけで、なーんか気持ちいい。

一人だけ、地球の重力に逆らって演技をしているようです。

 

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ラファ親父の瞳も少女のようにうるうる

ジェイソンの『シンドラーのリスト』も、

胸がかきむしられるような世界観。

言葉もなく、深夜に涙ぐむ私。

 

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でね、ジェイソンの『シンドラーのリスト』やネイサンの『ロケットマン』を抑えて、

メドベージェワの「メモリーズ・オブ・ゲイシャ」が、

ISUアワードの最優秀作品賞に残っている意味が、私にはまったくわからないんです。

 

「桜の樹の下で踊ったから嫌い」とかいう、幼稚な理由じゃないですよ(笑)

「ジャパニーズ・ゲイシャ」という誤ったイメージが、西洋で評価されたのかも…と思って見返しましたが、

“オリエンタルもどき”な動きも一切なかったように見えました。

 

まっ、いっか(笑)

話を宮本賢二先生に戻しましょう。

 

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昌磨は、エキシビションを、宮本賢二氏に振り付けてもらうと発表しました。

今は、考える時間が沢山出来た事で、次へのステップの準備期間としています。
新しいエキシビ曲で、初めて宮本先生に依頼する事になり、とても楽しみです。

(宇野昌磨公式サイトより)

(状況が状況なので、その後、変化した可能性もあります)

 

宮本氏は、「年間50本近く振り付けている」と話していました。

昌磨の作品は、昌磨が日本にいる間に振り付けてしまうのではないかと思われます。

 

宮本先生が、「シャンペリーを旅してみたい」「本場のチーズフォンデュを食してみたい」と仰るなら別ですが、不便そうな場所ですしね。

 

とすると、もうそろそろ?

または、もう振付けは、終わっているのかも。

 

私は、昌磨の作品で好きなのは、古典よりも現代的なもの。

ちょっと中性的なものが好きです。

明確なストーリーがない曲に対して、空間、行間、音符と音符の間に

自分で世界を作るのが、とてもうまいと思うからです。

 

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Great Spirit、ブエノスアイレス午前零時、Legends、The blessed spirits、タンゲーラ、ツィガーヌ、Steps…

こう並べると、伝わるでしょうか。

 

ですので、宮本賢二大先生が、高橋大ちゃんの『eye』みたいな

とびっきりの曲を見つけてきてくれたら、

すごくすごくすごーく、うれしいです。

 

これで、「『オペラ座の怪人』です」とか「『カルメン』です」とか言われたら、

えーーーーー〇▽×□×♦(ノーコメント)

 

また、ビデオの中で、「宮本氏には、お抱えデザイナー(?)がいる」と話していました。

宮本先生が振付けた作品の衣装を、専門で作る人がいるとか。

聞き間違いだったらすみません。

 

とすると、昌磨もエキシはそのデザイナーさんの衣装を着るのでしょうか?

ちょっと雰囲気が変わるのも面白いかもしれませんね。 

というわけで、本日より新シーズンのスタートです。