こんにちは。東京は、冷たい雨です。
ひと雨ごとに、冬に向かうのか…もう1日、2日、夏に戻ってほしい。
さて、
紀平選手がステファン・ランビエールに師事するというニュースが流れました。
特別なにか発表があったわけではなく、
国際スケート連盟のバイオグラフィが変更されていたということですよね。
ニュースを受けて、何か広報が出るのでしょうか。
ISUのページはこちら。
Biographies - International Skating Union
紀平選手のバイオグラフイーはこちら。
濱田コーチの名前も載っているけれど、
義理を通しているのか、日本に帰ってきたときはお世話になるということか??
しかし、ロシア方面で話題になったプルシェンコアカデミーへの移籍は、
考えにくいですね。
Tamaさんのブログで記事を訳してくださっていますが、
エフゲニー・プルシェンコ、日本から彼のアカデミーを強化する噂について - ただのフィギュアスケートファンのロシア語翻訳
「紀平選手の移籍はあるのか?」と聞かれたプルシェンコ師、
私は人生で何も排除しません。他の選手たちの移籍と同じように、紀平の移籍もです。移籍はありますが、少し遅くなります。
話題づくりがうまいですね。
世の中何が起こるかわからないので、
突然の移籍がある可能性はゼロとは言えません。
でも、シャンペリーでの仲間との写真や4回転ジャンプの映像などを見ていると、
紀平選手は、すてきな場所を見つけたように見えました。
「オーサーコーチのところへ行きたいけど、行けないからステファンにお願いしたい。そのうち、プルシェンコのところへ行く予定ですが」ってことは、人としてないと思います。ランビ伯爵はやさしいから、それでも受け入れそうですが(涙)
何より、ISUのバイオのHome town(故郷、住み慣れた町)がシャンペリーになってます!!
紀平選手の加入で、シャンペリーのリンクがさらに熱くなって、
「リンクが寒い」という昌磨の悩みを解決してほしいです!!
さて、先日ビアンコニコーチを離れたマッテオ・リッツオ。
まだバイオは修正されていないようで、
コーチは「フランカ・ビアンコニ」になっています。
しかし、コーチより気になったのは、Profession=職業です。
マッテオ君って、警察官(Police officer)だったの?!
知りませんでした。
そして、今朝、マッテオ君のインスタに、
イタリアの元選手ルカ・ラノッテと練習する姿が。
新しいコーチになるかもしれないのか。
もしくは、プログラムを依頼?
どちらにしても、元気そうでよかったです。
さて、一応、昌磨のバイオも見ておきましょう。
コーチはもちろん、ステファン・ランビエール。
そして、ロバート・ディアーキングの名前も。
そのうち、ドルフィーニコーチの名前も入るのか?!(笑)
ホームタウンは、もちろんもちろん名古屋です。
で、思ったんですけど、このバイオは、
ISUが調べて書いているというよりも、
選手が申請したものをデータ化しただけなのかもしれません。
あ、ポール・フェンツの職業が、「trained retail salesman」になってる。
訓練された小売りセールスマン?!
知らなかった!!
お時間がある方は、一人ひとりのバイオを見ていくと、
何か発見があるかもしれません。