こんにちは。寒いですねー。東京は雨の14度です。
シャンペリーはもっと寒いようで、天気予報では最低気温がマイナスですね。
しかし、二人でいれば、温かい♡
ミズノさんからも、あったかウェアのお知らせ。
モデルをつとめる昌磨せんせい。なんか、正面からこのポーズ、ツボなんだけど…(笑)
そして、なぜか気になるドルフィー二コーチ、
お誕生日おめでとうございます。
で、最近、ちょっと疲れている私。
こんなときは、深い意味のない宇野昌磨アップロードチャンネルを見るに限る(笑)
今回の「人生における究極?の2択 (2問目)」。
1回目の最後で、
「やっ、これ(テーマ)めちゃめちゃいいなぁ」という昌磨の前振りがあったので、
どんな質問かとワクワクして待っていました。
すると、今回のテーマは「アニメ」と「漫画」どっちが好き?
一瞬、意味がわかりませんでしたよ。
「アニメと漫画って、何が違うんでしたっけ?」。
私の脳みそがポンコツだっていうのもありますが、
時代が違うと言いますか、
私からすると、「小説かドラマか?」って感じでしょうか。
だから、漫画を小説、アニメをドラマに変換して考えると、
漫画を読むと、その声が勝手に脳内で再生される。そのあとにアニメを見ると、「この人のこの声違うんだけど!」ってなる。自分のイメージがもう付いちゃって。
というのは、すごくわかります。
『ちびまる子ちゃん』や『ドラえもん』でなら、同じ経験があるし。
「一つの技出すのに、めちゃめちゃ時間かかるときあるからね」
も笑いました。
たまにテレビを付けっぱなしにしていると、
CMをはさんで、5分くらいかけて必殺技を繰り出しているアニメの主人公がいたりします。
で、今回のトークで私が気になったのは、こちらのセリフ。
インタビューでしゃべっているのは、
全部漫画の知識と言っても過言ではない。
言葉の使いまわしとか。
けっこう漫画から取ってるのは、正直多い。
マネージャーさんも、「多いよね」と同意していたので、
わかる人にはわかるんでしょうね。
もしかして、今まで私が感動していた昌磨の言葉は、
漫画の中のセリフだったりするのか?
たとえば…
「地上を歩ける限り、試合に出たい」とか、
「誕生日は、祝ってもらうより親に感謝する日」とか、
「(オリンピックで)魔物が何なのか、最後までわからなかった」とか、
「とりあえず可愛い、それだけ!」とか。
「漫画の言い回しでしゃべっているから、
顔が年々、劇画タッチになっていくんだよ!!」と、思ったりもした。
劇画タッチの現役メンズスケーター御三家。マッテオ・リッツオ、宇野昌磨、ハビエル・フェルナンデスからバトンタッチしたアルトゥール・ダニエリアン。
昔の昌磨は、かわいかったけど、ここまで濃くなかった気がします。
今や、映画『テルマエ・ロマエ』の3作目が作られたとして、
キャストに紛れ込んでいても気づかれないと思うぞ(笑)
でもまぁ、私たちの考え方や言い回しは、
今までの人生で見たもの聞いたものから形成されていると思うので、
当たり前と言えば、当たり前。当然と言えば当然でしょう。
ただ、昌磨のどのセリフが、
どの漫画の何作目の何ページ目のセリフの影響を受けているのか、
わからないのが悔しいです(笑)