こんばんは。
最近は、フィギュアスケートと政治がらみのニュースがいろいろとあり、
スポーツとして今後どうなるのか…と、考えてしまうことがあります。
昨日も、ロシアのクリミア併合イベントで盛り上がるスケーターたちの姿や、
アリサ・リウ選手が北京オリンピックで危険な目にあっていた報道を目にして…。怖さも感じます。
そんな中、明るいニュースがシャンペリーのリンクに🥰
ウクライナのスケーター リュボフ・ゾロボワちゃんが、シャンペリーのリンクで滑れる喜びをシェアしています。
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名前の読み方が間違っていたら申し訳ないですが、
2011年生まれなので、ノービスなのかな。
スケート連盟のデータを見ると、国内では表彰台に何度も乗っている、有望な若手スケーターのようです。
数日前のインスタには、「私がしあわせだったとき。つい最近のことなのに、遠い昔のことのようです」と。
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もうスケートはできないのかな…という心境だったのでしょうか。
しかし、数日後…
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ステファンとシャンペリーのリンクに立つ姿が。
Googleで訳すと、(内容は不正確ですが)、概要はこのような感じでしょうか。
「ある瞬間、突然、人生にそれは起き…すべてが終わりました。大切な人やモノや、すべてが奪われ、スケートをする夢もすべて爆撃されてしまいました。しかし、神に感謝します。光と愛をもたらす人たちが現れました。私はまた、ジャンプをしています。ありがとう。ステファン・ランビエール、チェスタホフスキーコーチ、パラジウム・シャンペリー、夢を支えてくれてありがとうございます。毎日、私に力をくれるすべての人たちに感謝します。(ウクライナ関係者のお名前)」
彼女のコーチは、ウクライナのチェスタホフスキーさん。
ステファンと何かつながりがあったのかな。
ステファンって、本当にすごい。困っているスケーター、傷ついているスケーターを、すぐに受けいれる人ですよね。
もちろん、彼を支えるシャンペリーのリンクとスクールの姿勢もあると思いますが、難しいこと言わないで、さっと受け入れる。すごい人だ😭
おおーっと、写真に映っているのは、昌磨おにいちゃんじゃないですか!!
ゾロボワ選手、ステファンやデニスや昌磨や、やさしいお兄ちゃんたちに囲まれて、つかの間の心の平穏を得てくれたかな。
昌磨の『ボレロ』とラトデニ君の『ロミジュリ』を見れば、スケートがますます好きになって、パワーがわいてくると思います。
