こんにちは。東京も、かなり冬めいてきて、
何を着ていいかわからない種子島ぴーです。
さて、ミズノさんが、うのうの展の枠を増やして、再募集をしてくれているようです。
一次募集で行きたいけど当選しなかった方、
当選したけど別の日も行きたい方は、11月15日日曜日の23時59分まで、
下記のサイトで申し込めます。
これはたぶん…早い者勝ちなのかな?
興味のある方は、お急ぎください。
そして、注意書きによれば、
「会場内は大変うのうのしております。」とのこと。
一方で、展示会場の滞在時間は40分であるが、物販コーナーどのお買い物は、この時間に含まれないので、
「どうぞごゆっくりうのうのしてください。」とも書いてあります。
つまり、混雑している様(さま)にも、のんびりうだうだしている様にも、
「うのうの」という表現が使われているのです!!
うのうの…それは、気分に合わせて、いかようにも使える便利な言葉。
- 疲れたからうのうのしたい。
- 休日だから、どこもうのうのしてるね。
- この肉、うのうのしてて美味しいね。
- うちの犬、最近、うのうの気味でさぁ。
- 先にうのうの歩いてるから、うのうの追いついて。
副詞としても形容詞としても、いろいろ応用できそうですね。
ところで、いろいろご紹介していますが、必ずしも「買った方がいい」「行ったほうがいい」と思っているわけではありません。
新型コロナウイルスで先行き不透明な中、
お財布は引き締めておきたい方や自宅を離れられない方もいると思います。
配信やムック本も、けっこう出費がかさみます。
まずは、命と健康を守って、コロナ禍を生き延びること。
日々の生活に必要な費用を優先することが、大事かなと思っています。
確か昌磨も、「ただ、応援してくれるだけでうれしい」と、
どこかで語っていたように思うので、
「昌磨が何かするよ」「昌磨が何かで取り上げられるよ」っていうときは、
買ったり行ったりしなくても、見たり聞いたり話題にするだけで、喜んでもらえると思います。
選手がコロナに感染したら ?
さて、ちょっと気になったニュースについて。
先日、「体操の内村航平選手が、新型コロナウイルスのPCR検査で陽性と判定されて、国際大会に出られない可能性がある」というニュースが流れました。
幸い、偽陽性ということで、大会には出られるようで、本当にほっとしました。
そして、今週末のロシアカップ第4戦カザン大会に、アイスダンスペアのトップの一角であるアレクサンドラ・ステパノワ&イワン・ブキンが、参加できなくなりました。
理由は、コーチの一人が急性呼吸器ウイルス感染症に感染し、グループすべてのスケーターが隔離されることになったから。
これらのニュースを聞いて思ったのは、「オリンピックの競技前に新型コロナウイルスの陽性判定が出たら、どうなるのか?」ということ。
普通に考えれば、試合には出られないでしょう。
でも、もしも…もしも、メダルを狙えそうな、国家の期待を背負った選手が陽性判定を受けたとき、各国はどうするでしょうか?
ドーピング検査だって、あの手この手でくぐり抜けようとするわけで、ウイルス感染を隠そうとする国も出てくるのではないか??
あるいは、ライバル国に対して、バイオテロのようなことも起こり得るのではないか?
一方で、金メダル最有力候補と言われている人が、
試合前のPCR検査で陽性と判定されたら、
そこで夢は消えてしまうのか?
うーん、なんかつらすぎる。
内村選手やステパノワ&ブキン組のニュースを受けて、
いろいろなことを考えてしまうのであった。