こんにちは。種子島ぴーです。
この1、2日、なんとなく、ブログを書く手が止まりがちでした。
多くの方が取り上げていらっしゃる、ロシアの昌磨ファンの方々製作のメッセージビデオ。
sennaさんのブログ⇒目を開けて恐怖の正体を見きわめよ 守護の剣
BABEさんのブログ⇒トロちゃんエマちゃんも全米の客席に座ろうよ♪ | BABE Collection feat. ネイサン・チェン ~Nathan Chen~
私も、樹君が紹介していたので拝見したのですが…。
私の場合は、涙が出るというよりも、圧倒されて言葉を失ったというほうが正しかったです。
ファン一人ひとりが昌磨への気持ちを語っているのですが、
1つ1つの言葉が、使い古されていない自分の言葉で、とても新鮮。
そして、全員が清楚で透明感があって、美しい。
元々美しいのか、純真さが美しさを作り出しているのか…。
人生で初めてフィギュアの試合に足を運んで。
昌磨さんが滑る姿を見て。
それだけでこんなに幸福な気持になって。
私の人生を豊かなものにしてくれた。
昌磨さんが健康でいることを、ただただ願っている。
けっこう長いビデオでしたが、メッセージに聞き入っているうちに、
ファンとしてのピュアさに圧倒されてしまいました。
そうしたら、自分が書いている言葉がトホホな感じになり、
受け狙いのタイトルが並ぶブログ村を見て愕然とし、
自分を含めた日本のファンとの違いを感じてしまったのでした。
とはいえ、日本にも同じようにピュアなファンはたくさんいますし、
ロシアの週刊誌的なフィギュア記事はエグイですし、
ひとくくりにどうとも言えないわけですが。
とにかく、拝見したビデオの方々が、あまりにも崇高に感じられて、
自分との次元の違いを、がっつり感じてしまいました。
ラストに、「私の夫は刀鍛冶の仕事をしており」みたいなナレーションと共に、昌磨を守る「守護の剣」が飾られた額が登場したときは、彼女たちの本気度にひれふしましたよ。
もー、なんも書けねぇです…
そういうわけで、しばし言葉を失っておりますが、
しばらくすれば、次元の違いなど忘れて、
またテキトーなブログを書いていると思います。
そして、昌磨さん、またいつかロシアに行ってあげてください。