オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

ファンとしての次元

こんにちは。種子島ぴーです。

この1、2日、なんとなく、ブログを書く手が止まりがちでした。

 

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多くの方が取り上げていらっしゃる、ロシアの昌磨ファンの方々製作のメッセージビデオ。

sennaさんのブログ⇒目を開けて恐怖の正体を見きわめよ 守護の剣

BABEさんのブログ⇒トロちゃんエマちゃんも全米の客席に座ろうよ♪ | BABE Collection feat. ネイサン・チェン ~Nathan Chen~

 

私も、樹君が紹介していたので拝見したのですが…。

 

私の場合は、涙が出るというよりも、圧倒されて言葉を失ったというほうが正しかったです。

 

ファン一人ひとりが昌磨への気持ちを語っているのですが、

1つ1つの言葉が、使い古されていない自分の言葉で、とても新鮮。                                                                             

そして、全員が清楚で透明感があって、美しい。

元々美しいのか、純真さが美しさを作り出しているのか…。

 

人生で初めてフィギュアの試合に足を運んで。

昌磨さんが滑る姿を見て。

それだけでこんなに幸福な気持になって。

私の人生を豊かなものにしてくれた。

昌磨さんが健康でいることを、ただただ願っている。

 

けっこう長いビデオでしたが、メッセージに聞き入っているうちに、

ファンとしてのピュアさに圧倒されてしまいました。

 

そうしたら、自分が書いている言葉がトホホな感じになり、

受け狙いのタイトルが並ぶブログ村を見て愕然とし、

自分を含めた日本のファンとの違いを感じてしまったのでした。

 

とはいえ、日本にも同じようにピュアなファンはたくさんいますし、

ロシアの週刊誌的なフィギュア記事はエグイですし、

ひとくくりにどうとも言えないわけですが。

 

とにかく、拝見したビデオの方々が、あまりにも崇高に感じられて、

自分との次元の違いを、がっつり感じてしまいました。

 

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ラストに、「私の夫は刀鍛冶の仕事をしており」みたいなナレーションと共に、昌磨を守る「守護の剣」が飾られた額が登場したときは、彼女たちの本気度にひれふしましたよ。

 

もー、なんも書けねぇです…

 

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そういうわけで、しばし言葉を失っておりますが、

しばらくすれば、次元の違いなど忘れて、

またテキトーなブログを書いていると思います。

 

そして、昌磨さん、またいつかロシアに行ってあげてください。


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