こんにちは。全国的に心配なお天気ですが、暴風雨対策は大丈夫でしょうか。
東京も、風が強くなってきました。
さて、千葉にはアフリカの巨大怪鳥「ミナミジサイチョウ」が現れ、中国ではアジア象の群れが都市部を大移動していますが、
本日6月4日は、虫の日です。
私は、虫がとっても苦手😖😖
巨大なムカデに噛まれたり、命知らずのゴッキーに突進されたりした過去があり、
いい年して蚊もハエも叩けません。ゴッキーなどもってのほか。
我らが宇野昌磨氏も、「犬も猫も虫も苦手だった」と、コラントッテさんイベントその他で繰り返し話しているように、虫は大の苦手なようです。
それと関係あるのかないのか、昌磨が「農薬の安全使用を呼びかけるポスター」に起用されています。
ポスターはこちらから開けます。↓
報道によると、
農林水産省、厚生労働省、環境省、各都道府県が推進する6 月からの農薬危害防止運動のために、
農薬メーカー6社からなるランネート普及会が、農薬の安全使用を呼びかけて作成したポスターだそうです。
つまり、ポスターのターゲットになるのは、農作物の生産者です。
なぜに昌磨が選ばれたのか🤔
調べてみると、ランネート普及会のポスターには、毎年トップアスリートが起用されており、昨年は、ラグビーの田村優選手でした。
2010年には、高橋大輔氏も起用されています。
「農薬使用の基本を守る」というのが、キャッチコピーの基本コンセプトのようです。
1行目が「基本を守る」系で、2行目はその目的。
昌磨は「明日の笑顔のため」で、大ちゃんは「確かな成果のため」となっております。
かつて、農薬は、適量を適切に使うのがいかに重要であるか、数学の知識も不可欠であることなどを、痛感した出来事がありました。
香港に滞在していたときに、近くの市場で野菜を購入して食べた人が、10数人も亡くなった「毒菜事件」というのがあったんです。
農薬の知識が乏しく、説明書の文字が読めない中国の生産者が、薄めていない農薬を適当にドバドバ散布した青菜が、香港に輸入された結果でした。
また、生産する側も、マスクや手袋をせずに農薬を適当にドバドバ散布した結果、亡くなったり病気になったりしていました。
本当に、怖いです。(日本で使用されている農薬とは違うことを、付け加えさせていただきます)
ランネートって、何に効く薬なのだろうか・・・と調べてみたら、
アブラ虫とかナメクジとかアオ虫とか・・・葉物に使うのかな?(不確かな情報です)
こうやって書いているだけで、ギャー!!
生産者のみなさん、安全な使用をぜひぜひお願いいたします。明日の笑顔のために。