こんばんは。
今週末は、怒涛の昌磨ラッシュでしたねー。
YouTube「Uno 12ワンツーチャンネル宇野樹」では、キャッキャ言いながらゲームしてたし、
Nowvoiceでは、個人のニューボイスと本田圭佑さんと米将軍さんとのライブ配信がありました。
ムック本『クワドラプル』の特集も盛りだくさん。ちびちびと、丁寧に読んでます。
そして、中京テレビの「月刊ハラスポ」にも登場。
こちらの番組は、名古屋のテレビ局4社が共同でやっている動画配信サービス「Locipo(ロキポ)」で見られます。(一部の映像をのぞく)
名古屋のテレビ局だからなのか、いつもと質問も違って、
なんかいい感じ。新鮮です。
「準備力」という、アスリートでも一般人でも関係あることについて取り上げているのですが、
その中で昌磨も、戦う日までの自己管理や、本番に向けて準備することの大切さを話しています。
「宇野は、本番に向かう準備期間を、二つの時間軸で考えている。」
って、本当?!
昌磨がそんなかっこいい言葉を実際に言ったのだろうか?
言ったんでしょう(笑)
興味深かったのは、スケート靴の調整の話でした。
スイスに行く前に、スケート靴を柔らかいものから硬いものに調整していたのは、ご存知の通り。
かなり時間を割いていましたよね。
この言葉を聞いて、「なるほど!」と。
オリンピックシーズンなのに(スケート靴をまったく違う種類に変えるのか?)と思う人もいると思いますが、
それでも、このシーズンオフ、この準備をちゃんと乗り越えれば、
絶対にシーズン中の練習も、もっと身の入る練習になると思う。
まさに、焦らず、冷静に準備する力ですね。
私だったら、気が焦って、ジャンプの練習したり、振付に入ったりしそう。知らんけど(笑)
ワイプの中のハラ監督と一緒に、私も、うんうんうなづきました。
モチベーションアップの方法も、語ってますね。
「自分をやりたいって、どう思わせるかを、僕はずっと考えています。」
この場面でも、ワイプの中のハラ監督が、
首がもげそうになるくらい、うなづいていました😂😂
月曜の朝礼で、上司が語りそうな内容じゃないですか(笑)
平昌オリンピックの直後、昌磨語録がビジネス界で注目されたのを思い出しました。
いい思考方法ですよね。
私も来週から、「自分にやりたいと思わせる」ことで、嫌なことも乗り切っていきたいと思います😅😅 メモしておこう。
挑戦しているときはうまくいかないことのほうが多いけれど、
あきらめて自分の知っている道を歩くのではなくて、
今歩き始めた難しい道を、最後まで歩んでいきたい。
なんか、昌磨くん、かっこよすぎじゃないですか?
「今歩き始めた難しい道を、最後まで歩んでいきたい。」ですと?
漫画の中のセリフみたいで感動。
はっ!! 漫画の中のセリフ??
よく会話に取り入れてるって、本人がどっかで言ってたような気もするが(笑)。
これは、違うでしょう。
かわいい5歳の頃の映像なんかもあったよー♡
こんな生き物がいたら、私なら全力で捕獲します(キッパリ!!)
よくさらわれなかったよね。
このあとの映像は何度もみたことがあったけど、
この、ふ~わふ~わ、くるりん ってしてるのは、初めてみました。
かわいー。
平昌オリンピックの後の昌磨は、いつも「いつかくる終わり」の話をしていました。
「あと何年できるかわからないから頑張る」みたいな…。
でも、今は、未来の話をするようになったと思います。
「“数年後には”跳べるようになっているかな」とか、「とにかくもっとうまくなりたい」とか、「優真くんにも刺激を与えられる存在であり“続けたい”」とか。
平昌の後は、なんとなく寂しかったけど、最近はうれしい楽しい気分になることが多い、昌磨のインタビューです。