オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

滑る喜びに、今ほどあふれた昌磨はいない。

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その日がやってきました。

まもなく、男子個人戦のスタートです。

 

わくわくしています。

あっと言う間だった、平昌からの4年間。

 

「どん底の時期もあった」と紹介されることも多いけれど、

どん底だと感じた時期はなかったと思う。

 

調子が悪い時期があっても、また浮上する、

すぐに戻ってくると思っていたから、

 

今か今かと、その時を待ち、祈り、信じ、

かってに心配して、一喜一憂していました。

 

でも、きょうは違います。

 

ただ、わくわくしています。

 

昌磨のスケートとメンタルが、

これほど頼もしかった時期はあったでしょうか。

そして、リンクサイドには、

神様が無事に届けてくれたステファンが!!

 

滑る喜びに、今ほどあふれた昌磨はいない。

その姿を無事に見られる喜びを、今朝はかみしめています。

 

昌磨は、5つあるグループの第4グループ。4番目に登場します。

全体の22番滑走です。

演技時間は、スケジュール表では、13:25:30~13:31:50。

 

昌磨が思い描く、現時点で最高の滑りができますように!!

それだけです!!


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