オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

グレスピ4年間の進化に感嘆。名フェス、うきうき昌磨ウォッチング

こんにちは。名フェスの有料配信のアーカイブが、明日までです。

「6つのカメラアングルが楽しめる」ということで、いろいろ見たいのに、

インカレも気になるし、ICE EXPLOSION 2023情報も気になるし、

時間が全く足りません!!

 

観に行けなかった方、配信も見られない方もいらっしゃると思うので、

簡単ではありますが、恒例の「うきうき昌磨ウォッチング」にて、

言葉だけで😆昌磨の様子をお伝えしたいと思います。

 

オープニング

オープニングは、本郷理華さん振り付けBIGBANGの『BANG BANG BANG』。

みなさん、お手持ちのブラック系衣装で登場。

 

昌磨は、ブラックの迷彩・ホワイトラインパンツに、ブラック地のTシャツ、ブラックのジャケットでした。

 

黒いフーディ―で、一人だけラフな格好の三浦佳生君は、

みんなに「何それ」みたいなことを突っ込まれ、「これしかなかった」と。

ピアソラの衣装、ブラックだった気がするけどね(笑)

 

昌磨は、ギリギリまでオープニングのコリオを確認しておりました。

わりと最後のほう、佳生君の次にリンクイン。

 

全員が並んで軽く踊る場面。昌磨は端っこで→舞依ちゃん→友野君→吉田 陽菜→中村俊介の並びでした。

 

一人ずつ登場して滑る場面。トップバッターの無良先生がジャンプパンクして転倒して盛り上げます😂😂

みんなが滑る間、ラスボスの昌磨は、リンクの際で軽く動きつつ出番まち。

 

草太君と友野君がそろって登場し、華麗なるバレエジャンプや跳び蹴りを連続で決めていき、友野君が最後に転んだところで😂花織ちゃんが登場。高速スピンをぐるぐるカッコよく決めて、トリに昌磨が登場。

クリムキンイーグルをツーッと決めて、拍手~。これで顔見世は終了です。

昌磨は最後にリンクから上がっていきました。

 

スポーツ功労賞表彰

スーツらしきものを運ぶ昌磨の姿が見えましたが、

休憩時間に、リンクの上で名古屋市スポーツ功労賞の授与式がありました。

久々の河村市長とのツーショット。

 

 

市長が表彰状を読み上げようとするも、マイクが入っていない様子に、

心配してマイクをのぞき込んであげる昌磨くん。

マイクが入り、「サンキュー・ベリー・マッチ」と市長。

表彰状を授与する際にも、「サンキュー」。トロフィー授与の際には、

「ありがとう。みんな喜んどりますので、また大いに活躍してちょー」。

地元の親しみをこめた挨拶なのかな。また炎上しないかとヒヤヒヤしました。

記念撮影のあと、ペコリペコリとお互いにお辞儀。

昌磨のお召し物は、全日本の抽選会でも着用していたカムフラ地のものでした。

 

続いて、愛知県スケート連盟の選手表彰がありました。

宇野昌磨殿は、最優秀選手賞。優秀選手賞として山本草太殿、河辺愛菜殿、紀平梨花殿、松生理乃殿、横井ゆは菜殿が表彰されました。

 

 

みんな、名古屋で表彰されると、どんな表彰よりもうれしそうです。

 

昌磨の出番待ち

昌磨は、前の前に滑る舞依ちゃんの演技が終わるころに、チラッと控室前の廊下に頭を見せ、いったん引っ込んでから、

前に滑る花織ちゃんがリンクに出たところで、控室を後にしました。

 

そして、『タンゴ・アモーレ』のジャーンという曲の始まりの音と同時に

リンクサイドの入り口カーテンからドーンと飛び出して来て😊

そのままリンクの後ろを走ったりコリオをイメージしたりしながら、ウォーミングアップをしたり。

 

花織ちゃんのノリノリの曲と、昌磨のグレスピのコリオが、妙に合っていました。

これ、演技の前にチェックしていた人は、グレスピやるって気づいたかも。

衣装的には『Padam、Padam』なんだけど、動きが激しすぎる(笑)

 

おっと、デミさんもいますね。お正月から帯同してくれるなんて、ありがたいことです。

他のスケーターは、一人で来ている人も多かったと思う。それが普通だと思うけど、

4回転も跳ぶし、アイスショーも含めてデミさんが足の状態などを整えてくれているんですね。

 

花織ちゃんのアンコールの間も、黙々と走り続ける昌磨。

アップの終盤、体が温まったところで、シャツのボタンをもうひとつ開けて、コラントッテが見えるようにスタンバイ。

リンクに厳しい視線を送りながら歩き続けます。

花織ちゃんが演技を終えてリンクをはけて来たところで、リンクに向かい、エッジカバーをはずして、リンクインしました。

 

演技

さて、いよいよ昌磨の登場。

名フェスは、選手一人ひとりの紹介に心がこもっていて、丁寧です。

長めのアナウンスがある間、スケーターは、リンクの上でウォーミングアップをしつつ、たとえば、「こんにちは、山本草太です」というコメントが読み上げられれば、観客席にお辞儀をしたり、微笑みかけたり。観客との距離も近いです。

 

近いと言えば、リンクの上にも座席が設置されていて、氷の周りに壁がありません。リンクは狭いし、スケート靴のエッジがあるのに、ジャンプで客席に飛び出してしまわないかと、ヒヤヒヤしました。(ケージ・タナカのトリプルアクセルがなくてよかった😉)

 

昌磨のときのアナウンス

名古屋フィギュアスケートフェスティバルの最後をつとめるのは、この人しかいません。ここで先ほど表彰されたとおり(?)フィギュア王国名古屋から世界へ。地元名古屋から世界の舞台にはばたいた代表(大?)選手です。宇野昌磨さん、トヨタ自動車。

エキシビションの最後を飾るのは、もちろん、地元名古屋出身の宇野昌磨さん。北京オリンピック銅メダリスト、3月にフランスで行われた2022年世界フィギュアスケート選手権で初優勝。12月のグランプリファイナルでも300点超えの演技で優勝と、日本男子を引っ張る存在となりました。ご本人のコメントです。

「今年も名古屋フィギュアスケートフェスティバルに出演することができ、ありがたく思っております。昨年は、自分にとってすごく大きな年となりました。これからも、自分にできることを精一杯やりたいと思います。今日は、今シーズンの競技会ナンバーではなく、2019年シーズンにショートプログラムで使用した曲で滑ります。レベルアップした演技を見てください。曲は、グレイト・スピリット」

 

紹介アナウンスの間中、昌磨はリンクの氷の感触を確かめながら、何やらイメージングをしている様子でした。

 

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プログラムが発表され、「えー、うそ、グレスピ??」みたいな会場からの大喜びの大拍手に迎えられ、演技がスタートしました。

 

4年前のグレスピとは別物でした

前回のブログに書いたのですが、2019年シーズンのグレスピは、「精霊たちを引き連れてエネルギー爆発」だったのですが、

今回の演技は、「精霊使い」のような印象を受けました。

改めて、2019年のグレスピを見直して比較してみると、まったくの別物で驚きました。

 

とはいえ、全日本2019年のグレスピを久々に見たら、鳥肌が立って、最後は泣いた(笑)。

あのときの会場、観客の応援と熱狂は、すごかった😭

 

話を戻しますと、元々、表現力には定評のあった昌磨ですが、

4年前と現在とでは、別人のよう。

 

一番違いを感じるのは、腕と肩と胸の可動域が広がって、手が長く、全身が大きく見えるところ。

特に、胸の開き方は、ステファンの影響を感じます。

 

氷上の移動もスムーズなので、ステップのツイヅルの回転スピードが速くなり、同じ曲なのに、回転数が3回→7回に増えていました。これはすごい!!

 

そして、同じコリオを演じても、指先が柔らかく雄弁です。

指から光線か呪文でも放って、精霊たちをあやつっているように見えたのが、

「精霊使い」という印象の理由だとわかりました。

 

ステップの前に、リンクの端で腕を上げるコリオがありますが、腕の長さが全然違って見えます。

 

今回は、リンクの端で、友野君や草太君、かおちゃんなんかが待ち構えていて、一緒に腕を上げてポーズを取っていたので、

昌磨がそれを見て「フッ」「にやっ」と笑ってからの、ステップスタート。

 

この名フェスのグレスピの映像は、昌磨をずっと応援してきたファンの人たち全員に見てほしい、見せてあげたいと思いました。

この4年間で、昌磨がどれだけ進化して上手くなったのかが、如実に現れている演技です。

演技にも息をのみましたが、4年前との違いに気づいたとき、より一層感動しました。

観客席ももちろん、スタオベです。

 

演技後

アンコールの前に、いったんリンクから出て、膝に手を当ててゼーゼー息を整える昌磨。

しかし、会場の反応に、笑顔が見えます。

関係者(解説席?)からも称賛の言葉がかけられた様子。

 

アンコールで、もう一度、リンクへ。

『メア・トルメンテ・プロペラート!』の圧巻ステップです。

もーーー美しい。

新年から、こんなもの見せてもらって、ありがとう!!

昌磨も、新春初演技でこれほどの滑りができて、気持ちよかったのではないでしょうか。

 

とはいえ、リンクから出ると、椅子に座り込む昌磨くん。

全身全霊で演じてくれた超絶技巧&要スタミナプログラム。

荒川さんに声をかけられ、ペコリ。

解説席から降りてきた無良くんと鈴木あっこちゃんからも、ポンポンと肩を叩かれ称賛とねぎらいを受けます。

 

友野君、草太君、ゆは菜ちゃんも来て、「(ステップ前の)めっちゃちょうどいい所で全員(手を上げて)待ってたから」「めっちゃ(昌磨が)笑ってるの、アップで(撮られてた)」。昌磨も笑顔。

 

フィナーレは全員がリンクに並んで、ちびっこスケーターたちから花束を贈られました。

昌磨と手をつないでリンクを回った男の子は、昌磨のオーボエ協奏曲の赤い衣装に似た衣装を着ていたけれど、昌磨のファンなのかな?

マシューさんのファンってこともあるな(笑)

 

衣装と言えば、今回のグレスピ、シックなブラックのシャツで演じるのが、

かえって凄みと高貴さを感じてよかった。

UNO1ワンチャンネル宇野樹によると、別の衣装を用意していたけれど、

着てみたら名フェスのイメージに合わなかったらしいです。

 

実をいうと、名フェスの「選手リポート」カメラに、控室の廊下前を、全日本2018年のときのあずき色にスパンゴールバリバリの衣装を着て通る昌磨が映ってました😅

たぶんコレ↓

 

 

確かに、名フェスの会場の空気に合わなかったと思う😅

あまりにも“試合の人”感が強すぎて。

 

でも、昌磨のナイス判断のおかげで、究極に美しい『2023年版グレスピ』を見ることができました👏👏👏

 

【1人鍋!豚しゃぶ最高‼️】#uno1ワンチャンネル #宇野昌磨 #宇野樹 #いぬとの暮らし #トイプードル生活 #フィギュアスケート #匠帝塚山ポン酢 - YouTube

 

動画の中で、匠帝塚山ポン酢が紹介されていて、

どこにでも置いてあるわけじゃないと思うけど、

昨日出かけたとき、高級スーパーで探してみました。

 

けど、やっぱり置いていなかった😢

代わりに美味しそうな胡麻ダレを見つけたので、昌磨のすばらしい演技を祝して、金華豚のしゃぶしゃぶ肉も買いました。すごーい(笑)。

新年から飛ばし気味だけど、大丈夫か?!

 

そんなこんなで、昌磨の演技によって、新春から華やでお目出度い空気をいただきました。

世界選手権までは、しばらく、演技は見られないのかな。

その分、腰を落ち着けて練習できるといいですね。

いい一年になりそうな予感です!!