こんばんは。2021年は、「宇野昌磨ブログのつもりで書いていたのに、
昌磨について書いた記事はそれほど読まれていなかった…」という、
とんだお笑い草でスタートした年でした。
その件についてはこちら→自称宇野昌磨ブログ、2021年笑撃の結末 - オオナゾコナゾ
2022年はどうだったのか?
宇野昌磨さんの記事が読みたくてブログを訪問してくださった方はいたのでしょうか?
Googleさんのデータを借りて、検証してみることにしました。
ちなみに、けっこう自信があります!!
Google アラートに「宇野昌磨」をワード登録していて、昌磨関連のニュースや記事があるとお知らせが届くのですが、
時々、自分のブログの記事が載っていて、おびえたことがあったからです。
では、確認していきましょう!!
2022年の1月1日から12月31日の間で、
もっとも読まれた記事は??
ドゥルドゥルドゥルドゥル~(ドラムロール)
第1位
うにょーおん😭
なんと、なんと、またしてもアクセス第1位は、Yahoo!ニュースのようなタイトルのこちらの記事。
ワリエワ問題に興味があった人が、なんとなく読んでみてくれたのでしょうか。
残念ながら、「宇」「野」「昌」「磨」というワードは、一文字も入っておりません。
団体戦の写真に、ビンドゥンドゥンを持って映ってはいるのですが。
うーむ。なんとなく、今回も嫌な予感…
第2位
ほらほらほら。出た出た出た😂
今回も、かなだい関連の記事が、昌磨関連記事を上回るアクセスで、第2位です。
「やっぱ、大ちゃんのほうが昌磨より関心が高いよねぇ」と、ちょっと複雑な気持ちではありますが…
とはいえ!! 年末年始は、とってもハッピーな気持ちで過ごさせていただきました。
理由は、昌磨が全日本選手権で優勝したこともあるのですが、
村元哉中&高橋大輔組のアイスダンス優勝と世界選手権の代表決定、
三原舞依選手の全日本選手権2位と世界選手権の代表決定です。
前の年、もやもやぐったりしていたことが、今年はハッピーエンディングになったことが、本当にうれしくてめでたかった!!
かなだいと舞依ちゃんの気の遠くなるような努力と強い心に、感謝しかありません。
ということで、そろそろ、昌磨関連の記事、プリーズ!!
上位3記事以内に入ってほしい。
第3位
うっそー😱
昌磨じゃなくて、ネイサンなの?
しかも、記事のタイトルも内容も、何の変哲も工夫もないですゼ。
言ってみれば、「業務連絡」みたいな内容ですかね、「ネイサン・チェンが世界選手権を棄権する」っていうね。
って、記事のタイトルそのままですやん😅
最後に世界選手権で演技を見られると、
昌磨共々楽しみにしていたネイサンとの、突然の別れ・・・寂しかったし空虚感がありました。
でも、股関節、だいぶ悪いみたいだったから、棄権して正解だったと思う。
圧倒的演技、圧倒的クレバーさ。ネイサン、好きだー。(成績も含めて)頭のいい人、好きなんですよね。
ところで、昌磨関連の記事、まだ~??
第4位
うぃーっす!!
ついに昌磨の記事が、第4位にランクイン。
あんまり楽しい記事でもないですけどね😌
昌磨って、噂や悪口に対して反論しないですよね。
それが一番賢い方法だと思いますが、
変な話が流れてくると、いろいろ想像したり考えたりして、
モヤモヤしてしまうこともあります。
が、入魂の演技を見せられると、「まっ、どうでもいいか」と思っちゃう。
「アスリートとして応援しているんだから、スケートで返事してくれればいいや」と。
なんか、邪念や雑念を、すばらしい演技でプチッてひねりつぶしちゃうイメージです。(虫みたいに)
それにしても、昌磨関連のゴシップ記事って、ほんっとーーーに、どうしてあんなにしょーもないんだろう?
ゴシップを取り上げるにしても、もう少しゴージャスに品よく書いてほしいんだけどなぁ。
まっ、いいか。
第5位。
よーし、よしよし!!
待ってましたよ、こういう記事がランクインするのを😆
昨年は、これまで昌磨を見てきた中で、一番インパクトを受けた年だったと思います。
何しろ、私の想像を超えた、異次元レベルのスケーターになってしまったから。
『ボレロ』を見たときには感じなかったものが、『G線上のアリア』にはありました。
THE ICEで初めて見たときは、「まいったなぁ。どうしよう」と絶句してしまうような衝撃でした。
あの時から今まで、昌磨の演技を目にするたびに、その衝撃は続いています。
第6位
昌磨にも驚かされた1年でしたが、“かなだい”も見るたびに驚かずにはいられません。
というか、驚くしかないよね。なんなんですか、あの二人は??
驚異の練習量と進化スピードにも驚くし、エッジが近すぎるのも、スピードが速すぎるのも、驚くし怖すぎる。
スケーターとしてのスピリットや格がトップになる以外に考えられない組なので、
その部分と経験とのギャップが、「うぉーーー」と思う。
でも、1シーズンごとに、ギャップを猛スピードで埋めてくる。
かおちゃんは“フェラーリ”と表現されますが、
“かなだい”は、進化のスピードが“ランボルギーニ”なんです。
ものすごいスピードと勢いで追い上げてくるし、すべてがゴージャス。
ライバルたちは、あっという間に追いつかれるから、怖いだろうな。
第7位
何ですか、この記事は??
まったく記憶にありません。
北京オリンピックのとき、記者会見での質疑応答を書き起こしたものですね。
かなりの文字量で、書き起こすのも時間がかかったと思いますが、
頑張った跡が見えます。
当時、マスコミが、4回転半に挑戦した人の話題ばかり不自然なほど取り上げて、
あまりにもメダリストに対する敬意が感じられなかったので、
自分で発信しようとしたんだと思います。
第8位
日本のフィギュアスケート人気を驚異のハイパーレベルに引き上げた大スター二人が、
令和になっても私をときめかせる件について書いた記事です。
「懐かしの二人」とかではなく、今も第一線で、誰よりもすごいことを実現させてしまう浅田真央と高橋大輔。
そういえば、「二人がカップルだったらいいなぁ」なんて言われたり、勝手に話をでっち上げられたりしていた時期もありましたね。その件は、懐かしいー。
第9位
ネイサンの衣装評論家として😆彼の衣装を長年追い続けてきた私が、
ついに納得のネイサン衣装に出会えた件について書いた記事です。
ネイサンと恐竜と雪景色が見事にマッチしたすばらしい動画でしたが、現在は、日本で見ることができなくなっています。
それにしても、ネイサンが衣装でフィギュア男子界に与えた影響は、
とてつもなく大きいですよね。
ネイサンに憧れて、シンプルなシャツやTシャツ、素っ気ない伸び伸び素材で演じるジュニア選手が増えた時期がありましたが、
彼らがシニアに上がってきて、男子の衣装がだいぶ様変わりしたように感じます。
ヒラヒラ、きらきらした衣装でなくても、スケートができる。
ネイサンが目指していたことの一つでもありましたが、
彼は目標を達成したのではないでしょうか。
第10位
懐かしい記事😢
これは、今シーズンフリーの全貌がまだ見えていない時期の記事ですね。
UNO1ワンに、樹君が練習動画をアップしてくれて、
その短い動画を見ただけで、心が洗われ、魂を持っていかれちゃったのでした。
今日、改めて見てみたけど、胸がギューッとなりました。
スイス合宿方面の話でファンの間に動揺を与えてからしばらく経ったころ。
今だから言えますが、ミズノ東京さんに足を運んだとき、ちょっと心配になったんですよね。詳しく言えませんが😢
だけど、この新フリーの練習動画を見たとき、「これはすごい」「この演技に惚れない人はいないだろう」と確信したのでした。
シーズンが終わってみれば、世界中で名をあげて、新たなファンも増えた一年になりましたね。
ということで、10位以内に宇野昌磨関連記事が4つランクインしました!!
パチパチパチ👍👏
しかし、これをもって「宇野昌磨ブログ」と言えるかどうかは、
ビミョーと言えばビミョー。
昨年よりはいい気がしますが、まだもう少し努力が必要な気もします。
GoogleやYahoo!で「宇野昌磨ブログ」としての検索順位を上げたいなら、
「宇野昌磨」という文字がブログ名に入っているほうが、
SEO(Search Engine Optimization)対策としては、いいらしい。
「オオナゾコナゾ」ではなく、宇野昌磨要素を入れるべきであったか…
「オオウノコウノ」?
違うな😂何かが違うな😂
みなさん、ブログを始めるときは、よくよく考えてブログ名を考えたほうがいいですよ。
ということで、2023年は、本当に本当に、頑張って宇野昌磨記事を書きたい!!といいつつ、年明けからペースが落ち気味ではあるが。
宇野昌磨系ブログを目指す挑戦は、今年も続きます!!