こんにちは。
フレンズオンアイスを見に行って、新横のリンクで軽く冷え切った後、
帰りの電車の中で、冷房をこれでもかってくらい勢いよく浴びて、
風邪をひいてしまった種子島ぴーです。
ブログに書きたいことはいろいろあれど、体調がいまひとつ…
しかし、スケーターのみなさんは、元気いっぱい。
明日8月29日(火曜)は、ミズノさんの「宇野昌磨選手スペシャルトークLIVE 2023」が開催されます。
会場に行かれる方もいると思います。
東京のライブ、大阪のライブビューの当選者は、
個別にメールが届いているはずですが、落選したことが信じられない方は、
コチラで当選番号を確認できます。
私のように、落選した人にも、コラボ商品第6弾を購入した人は、
イベントのYouTubeLIVE配信を見られます。
▼LIVE開催日時 8月29日(火)
第1部 視聴URL(開演:13:30)
第2部 視聴URL(開演:16:00)
8月22日前後に、YouTubeのURLが記載されたメールが届いていると思います。
田中刑事さんを司会に迎えて、もうひとりスペシャルゲストも…。
ワンピースオンアイスの話に当然なるとは思うけれど、
高志郎くんや友野くん??
はたまた、フレンズ終わりのステファンだったりして😊
ミズノさんは、シャンペリーに商品提供しているので、そんな奇跡のゲストもありはあり?
さて、最近、将来について考えたり、いろいろ模索している様子の昌磨さん。
いろいろな経験を経るたびに、すこーしずつ、発言も変化しているように思います。
変化というより、鮮明になっていく、という感じでしょうか。
先日、トヨタの子ども向けイベントでの昌磨さんの発言が、
今後、フィギュア界の常識を覆す「挑戦」を示唆しました。
と、報道されました。
本人が、「フィギュア界の常識を覆す」と言ったわけではないと思いますが、
以下のような発言がありました。
「もちろん競技者として全力を尽くすけど、アイスショーやスケーターとして半分プロじゃないですけど、今まで半々でやっていく人たちは過去にはいなかったので。あまりにもフィギュアスケートは引退するまでが早いので、もっと気軽に現役を続けられる道を自分で切り開けたらと思っています」(宇野昌磨 選手)
【宇野昌磨】小学生の質問に「ごめん!」トークイベントで”らしさ”全開 フィギュア界の常識覆す「挑戦」も (23/08/23 10:53) - YouTube
世界選手権で二連覇した後、どこに目標を置くのか、
表現面の追求にも言及していますが、考えるものがあるようです。
「現役を続けるなら、表彰台のトップにいないとだめ」
「成績が落ちたら、20代後半で引退する」
みたいな、なんとなくできあがった道筋を壊したいのかな。
今回、ワンピースオンアイス、ザ・アイスと新シーズンの準備を並行してやったことで、
体力やスケジュール管理、メンタルの持って生き方など、手応えを感じたのかもしれません。
「もっと気軽に現役を続けられる道」の「気軽に」は、
「辞めるか。辞めないならトップで居続けて」という0か100かではない世界…という意味で、昌磨さんの場合は、競技スケーターとして一定レベルにいないと納得できないんじゃないかと思います。
「気軽」と「お気楽」は、まったく違いますからね。
さて、明日は、そのあたりも、何か聞かせてくれるでしょうか。
楽しみですね。