オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

楽しすぎたミズノ宇野昌磨トークライブ

こんばんは。

今日は、「宇野昌磨選手スペシャルトークLIVE 2023」の日。

私は、YouTubeで2回ともライブ視聴しました。

 

 

このトークライブが、めちゃめちゃよくて、

期待した3倍くらい楽しかった😘

 

だけど、平日の昼間なのか、ライブで見ている人の数が少なくて、

「こんな面白いトーク、私たちだけに見せてもらっていいの??」と、

すごく贅沢な気分になりました。

 

後日、アーカイブ配信があるので、

みなさん、そちらで見るのだと思います。

 

司会は、今年もケージ・タナカ氏。

(わざと)台本棒読み風の進行が、味わい深いです。

 

 

でね。スペシャルゲストは、友野一希選手でした。

このトリオは、トークのキャストとしては、ベストチョイス。

 

 

昌磨さんが素敵に見えるのも、

ケージ氏の美しく控えめな前振りと、

友野くんが、昌磨が言葉足らずのところを、さらっと補ってくれるからだと思います。

 

コーチになって、舞台裏で二人を見ているケージ氏の話や、

ワンピースオンアイスの役作り話、表現について、新プロ話、

競技選手としてのこれからなどなど、盛りだくさんの1時間以上でした。

 

友野くんファンの人にも見てほしい、見せてあげたいライブだけど、

友野くんファンは、ミズノのUNO1グッズを買っていないかもしれないですね…残念。

 

同じトークテーマでも、1回目と2回目のライブでは、

言葉の選び方が違う部分もあり、

ライブならではの面白さがありました。

 

1回目は、多少のグダグダから生まれる本音に、爆笑、爆笑。

2回目は、言葉が整理されていた部分もありましたが、

参加者からの質問は内容が違うので、

2回目だからこそ聞けた話もありました。

 

具体的な内容は、これから見る人もいると思うので、書くのは控えます。

 

今回、ミズノさんが用意したバックボードのセンスが良くて、

3人が着ているストレッチスウェットと、マッチしていました。

 

トークを聞きながら、「あの服ほしい」と思って、商品を検索しちゃいました。

昌磨の着ているフーディの色と形もいいし、

友野くんの着ているシスルパープル杢も、きれいな色です。

 

昌磨さんは、ネットニュースのタイトルとかインスタの投稿を目にすると、

私は、ぶっちゃけ、「大丈夫か?!」と思うこともあるのですが、

こうやって、ライブで、スケートや自身の想いについて話す姿を目にすると、

「宇野昌磨、いいな」

「よっしゃあ、宇野昌磨を応援するぞ」と、一気にスイッチが入ります。

 

トークライブを企画してくださった、ミズノさんに感謝です。