こんばんは。体調、完全復活しました。
さて、フレンズオンアイスに行ってきました。
会場は、大入り満員。立ち見席も出ていて、大賑わいでした。
結論から言うと、たった1回見ただけでは、全然足りませんでした。
今回、土曜のチケットを買ったつもりが、日曜の千秋楽。
リピーターチケットが買えなかったのが、痛恨のミスでした。
オープニングのザ・ローリング・ストーンズ「Paint It, Black」からして、
かっこよかったー。
今回、おしゃれなメンバーがそろっていたし。
印象に残っているプロに触れると、
Get the Chanceに登場した三原庸汰選手の「オペラ座の怪人」。
昨夜は、ジャンプがうまくはまらなかったのですが、
気高さを感じる不思議な雰囲気の怪人でした。
ワンピース・オン・アイスのサンジ役で乙女心をわしづかみにしている島田高志郎くんは、「ムーラン・ルージユ Come What May」。
演技前に本人のコメントが流れるのですが、「思いを込めて滑ります~(中略)ずっと愛し続けます」って高志郎くんが言って、「ヒュー♪」って観客が反応して演技がスタート。私は、「え、どゆこと?ずっと愛し続けますって?」と、頭の中に?マークを残したまま、演技を鑑賞いたしましたです。
グループナンバーその1は、「O」 by ケイトリン・ウィーバー
「勇気を持って飛び立てば、明るい未来が」みたいな内容で、
鈴木明子さんがかつて演じた「O」のグリーン系衣装で、
ジュンファン、哉中ちゃん、ジェイソン、荒川さん、ケイトリンが白い衣装。
正直に言うと、内容はピンとこなかったのですが、
クラシックバレエ風のプログラムで、あっこちゃんが躍っている間、
白い衣装を着た人々が、「あらまあ」みたいな感じで、ささやき合ったり、微笑んだりするんです。バレエの王子様登場シーンで、宮廷の人々がささやき合っている感じ。
あの世界に、ジュンファンが混じっているのが、とても新鮮でした。
初出場の三宅星南選手は、「ア・クエスチョン・オブ・オナー」。
サッカーのワールドカップ放送で流れるやつですね。
このチョイスは、思いつきませんでした。
今まで、この曲で滑った人は、いたかな??
衣装は、サッカーのユニフォームじゃなくて(当たり前)、高貴な星南スタイル。
後半の盛り上がりは、みんなで背中を押したい気持ちになります。このプロで、今シーズン、駆け上がってほしいです。
三原舞依ちゃんは、セリーヌ・ディオンの「To LOVE You More」。
もう7回くらい見ている気がするけれど、何度見ても、キラキラ。
リンクに星くずを振りまくみたい。衣装も、本当に素敵。
恒例のコンビネーションジャンプは、千秋楽ってことで、6連続でした。
グループナンバーその2は、『ポエタ』!!
待ってました。これが見たかったの♡
でもね、でもね。あっという間過ぎて、全然、記憶がない。
最初、ステファンが登場して、あの音楽が流れてきて
うぉぉぉーっと大興奮。
あの衣装、現役当時のものでは??まだ入るんだ??
大輔氏が登場して、さらに興奮したんだけど、
体感時間が20秒くらいで、あっというまに終わっちゃって、
気が付いたらこのポーズでフィニッシュしてたの😭😭
えー、納得いかなーい。もう一度、見せて。最初からやって😭
興奮しすぎて記憶が飛んでる。
これは、必ず、何かの放送で見返さなければ。
もう一つ、哉中ちゃんの美しさが、とても印象に残りました。
腕使いが、ポエタ。これまで『ポエタ』を演じたスケーターの中で、
これほど腕の使い方が美しいポエタだった人は記憶にない。
そして、アンドリュー・ポジェとのカップル、とてもよかった。
大ちゃんの膝が引退の原因なら、ポジェ氏と組んでアイスダンスやれば、
すぐに日本のトップになれるのでは。
…と思ったけど、正統派のアイスダンスは目に浮かんでも、
大輔さんとのエグい、とんがった、唯一無二の世界を舞っている姿は浮かばない。
ポジェ君にはケイトリンがいるしね。
かくして、もう一度見せてくれ~😭と、もだえる私を置き去りに、
プレゼントコーナーへと、移っていくのであった。
プレゼントコーナーは、司会が蒲田さんで、荒川さん、哉中ちゃん、大ちゃんが登場。
くじ引きのドラムロールに合わせて、いろんなダンスを見せてくれて、
まさにプロだな、と。
そういえば、今回、すごくいい賞品(かなだいグッズセット)みたいなのが当たった人が、席にいなかったんです。たぶん、トイレに行かれたのかなと。
そうしたら、当選が無効になっちゃって、びっくり😰
席の番号わかってるんだから、無効にしなくても…あの人、トイレに行ったこと、一生後悔すると思う。(空席で来てなかったら知らんけど)
第一部では、他に本郷理華さんが『キル・ビル』。
本田武史さん 曲名不明。「今までに滑ってこなかったジャンル」と。
ジェレミー・アボット『Evergreen』。
安藤美姫さん『メリー・クリスマス・Mrフローレンス』。
・・・続く。