オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

「自分がやりがいを持ってやれる競技でありたい」by 昌磨くん

こんにちは。

ちょっと忙しいのもあって、

ブログを書こうとしても、体に力が入りません。

 

 

そう言いつつ、試合やアイスショーは見ているから、

単なるスケート見すぎ疲れかも(笑)。

 

さて、最新の宇野昌磨選手ナウボイスは、

ワンピース・オン・アイスの興奮を残しながらも、

少しずつ他の話題も混じり始めました。

 

 

まず、「よかったなぁ」と思った話。

ザ・アイス⇒ワンピース・オン・アイスと、超ハードスケジュールだったので、

怪我をしてシーズン中の試合に悪影響があったら…と、

心配していた人も多かったと思います。

 

でも、「ワンピース・オン・アイスの演技で、足首に負荷はかからなかったか?」という質問に対して、

 

「足首は大丈夫」と答えていました。

「負荷は、かかってないか…わからない(笑)」と。

必死で演じていて、興奮状態だったから、本人が気づかなかった可能性もありますが。

 

確かに、演技では、いつもと違う慣れない動きをしていたし、

フィナーレで4回転とかトリプルアクセルとか跳んでいたし、

客席に向かって、ずっと、ぴょんぴょん跳ねていたので、試合より大変そうでしたよね。

 

競技に支障がなさそうで、本当によかったです。

 

「スケーターとしての理想の自分はどんなものか」という、

難しすぎる質問もありましたが、

 

競技者としての理想なのか、純粋にスケーターとしてなのか…。

「自分がやりがいを持ってやれる競技でありたいなって思うな、最近は。それが一番楽しいし。それこそ、見られるスポーツでもあるので、面白いものを提供したいと思うし。「これが嫌」っていうのは、ジャンプだけなのはあまり喜ばしくはないが、それが必要とされるなら僕はやる」

「フィギュアスケートは、競技以外でも見てもらえる場所があるから、そういうスポーツばかりではないので、フィギュアはすごく恵まれている。やりたいことを体現できる場所がある」。

 

「自分がやりがいを持ってやれる競技でありたい」。

これは、すごくよくわかります。

最近、いくつかの大会を見ていて、私がひかれたのは、

上手いとか上手くないとかいうことよりも、

“競技者としての眼”をしたスケーター。

 

転倒しても眼の中に光があるとか、

ジャンプすべて失敗しても、ステップで楽しそうとか。

 

反対に、名前が知られた選手でも、

「はぁ~」ってため息が聞こえてきそうな表情で、

しんどそうに要素をこなしている姿を見ると、

「この人は、演技していて楽しくないんだろうな」と伝わってきて、

気の毒になってしまいます。

 

それでいうと、今の日本には、

情熱大爆発で滑っているスケーターがたくさんいて、

すごいなぁと思います。それは、また、別の記事で書きたいです。

 

そんなわけで、フィギュアスケートが恵まれたスポーツであることに感謝しつつ、

昌磨くんの声は明るく聞こえました。

「現在のフィギュアスケートは、自分がやりがいを持ってやれる競技」だと思っているということで、間違いないと思われます。

 

カーニバル・オン・アイスの練習も進んでいるようで、

新フリープログラムを滑ることも発表されたし、

私の気分も上がってきました。

 

【イタズラ盛り!それは辞めて…】#uno1ワンチャンネル #宇野昌磨 #宇野樹 #いぬとの暮らし #トイプードル生活 #フィギュアスケート - YouTube

 

樹君、いつもありがとうございます。

練習風景は、1分50秒すぎから。

練習着がUNOUNOピンクのときと、UNO1パーカーのときがあるから、

数日分、または数ユニットの練習を見せてくれているのかな。

 

カーニバル・オン・アイスとジャパンオープンのチケットは、

最終ギリギリに買うと決めているので、

毎日値動きをチェックしていますが、

どーも、私にとっては喜ばしくない方向に向かっているような…

 

思ったほど価格は下がらず、

私の好きなS-300は値上がりし、席は後方になっていく・・・😂

高志郎くんのバナータオルも欲しいし、おいくら準備すればいいですかね😂😂

 

ところで、ナウボイスから小ネタを少し。

⚠️ワンピース・オン・アイスのときの昌磨くんの黒髪は、カツラだったそうです。

地毛でも色的にはいけたけど、汗をすごくかくし、一人だけ髪がベタ付いているのが嫌だから、ウィッグにしたらしい。全員ウィッグだったらしいです。

 

ザ・アイスのとき、もみあげのあたりが不思議なヘアスタイルだった気がしました。

「麦わら帽子をかぶりやすいスタイルにしたのかな??」と思っていましたが、

本番はウィッグだった、と。あ、ウィッグをつけやすくしたのかな。

 

⚠️フィナーレで昌磨が、笑顔大爆発で、客席に向かって腕をちぎれそうなくらい振って、ガニ股で飛び跳ねていたじゃないですか?

 

 

「あれは、昌磨さんの地の性格ですか?」という質問に対して、

「あれがいつもの僕なわけないじゃないですか。試合になったら、またいつもの僕ですよ」と笑ってました。

 

なので、カーニバル・オン・アイスでは、

いつもの上品な微笑みのピロピロお手振りに戻ると思います。

「ルフィ~」って叫んだら、手を大きく振って、物まねしてくれるかもね。