オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

昌磨の現在地。ファンとしての現在地。

こんにちは。週末の浅田真央「BEYOND The Final」大千秋楽、

東京の立川は、気温40度予想が出ています。

会場にたどり着いて「具合悪っ」てならないように、体調に気を付けたいと思います。

 

さて、ザ・アイス初日まで約1週間となりましたが、

なんか…気配があまりなく…不安😅

昌磨くんも、ギリギリまでワンピース・オン・アイスの稽古に集中するのかな。

 

でも、大ちゃん×ケヴィン、ジュンファン×マリニンのダンスなんかは、

本人たちも本気でやりたいと思っているはずなので、

地下で準備が進んでいるかもしれない…などと、想像する。

 

公開リハーサルは来週水曜からなので、

週明けぐらいから、海外スケーターも続々来日して盛り上がってくると期待しています。

 

さて、「web Sportiva」に、宇野昌磨選手のインタビュー記事が、前編・後編掲載されています。(無料で読めます)

 

前編

『ワンピース・オン・アイス』ルフィ役・宇野昌磨は作品のすごさを海外でも実感。好きなエピソードを語る|フィギュア|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

 

後編

ルフィ役・宇野昌磨が描くアイスショーの夢「現役を辞めたあとにやるとしたら…」|フィギュア|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

 

前編は、昌磨の人となりが、

これまでのインタビューとは違う側面から感じられる内容。

ワンピース・オン・アイスの発表会なりチケット発売時に、

このインタビューが公開されていれば、もっと…

とも思ったが、一般向けには、あの記者会見のほうが適していたのでしょうか。

 

後編は、昌磨の“今”を、深く掘り下げてあって、

現時点でどのようなことを考えているのか、

スケーターとしての自分をどう捉えているのかが、とてもよくわかります。

 

自分の現在地や、引退後に向けて足りないものも、

よく見えているなぁと思いました。

 

私は、「プロになるなら、もう少し現役を続けたほうがいい」と、思ってます。

スケートがうまいだけじゃプロにはなれないと思うので。

 

本人も試行錯誤の時期なんだと思います。

いろんなもの、ことと戦っていると思うし、

ほかのスケーターよりプライベートをさらけ出している分、

時には、「ん??」と思うこともあるけれど、

 

すべての行動、言葉が自分に向けられたものだと思わないようにします。

昌磨がキャラクターに感情移入してしまうように、

私も、不必要に感情移入してしまう性格です。

 

私は、昌磨の演技が好きだし、試合に向かう姿勢が好きなので、

いちファンとして、そこを楽しませてもらえたらと思っています。

 

今まで通り、SNSとは距離を保って、

「昌磨の言動に振り回されないぞ!!」って思ってます。

おりゃー、かかって来い、宇野昌磨!! ←なんだ、それ😝

 

それで、「呼び捨てにするな」と言われても、

昌磨くん、昌磨さん、宇野さんって雰囲気じゃない時もあるし、

 

「かわいいって言われたくない」って言われても、

自分がかわいくしてるんだから、しかたないよね。

 

昌磨の演技を中心に応援して、

それがすばらしければ、わーわー、きゃーきゃー盛り上がる、

アホなファンでいさせてください。