こんばんは。いつも、試合直前にバタバタしている種子島ぴーです。
明朝から、グランプリシリーズ第2戦、スケート・カナダ・インターナショナルが開幕します。
まずは、かおちゃん登場の、女子SPから!!
10月29日(日)午後1時55分~ 男女フリー TV朝日系列
地上波放送は関東だけですが、見やすい時間帯です。
タイムラグも、比較的少ないです。
女子SP 滑走順とSP/FPプログラム曲
第1グループ6:00~Warm-up
①6:07~サラ-モード・デュピュイ(カナダ)
S)Never Go Back
F)ピアノ協奏曲 第25番 第3楽章 K.503
②6:13~マエ・ベレニス・メイテ(フランス)
S)They Don't Really Care About Us(マイケル・ジャクソン)
F)I Surrender(セリーヌ・ディオン)
③6:20~松生理乃(日本)
S)One Day I'll Fly Away(ムーラン・ルージュ)
F)ネッラ・ファンタジア
④6:26~カイヤ・ロイター(カナダ)
S)I Want to Dance With Somebody(Rachel Beck版)
F)Inspiration
⑤6:32~スター・アンドリュース(米国)
S)Alien Superstar(ビヨンセ)
F)Being Good Isn't Good Enough(ドラマ『Glee』版)
⑥6:38~ララ・ナキ・ガットマン(イタリア)
S)Kiss of Death他
F)ヒッチコック映画サントラMIX
第2グループ6:44Warm-up
⑦6:52~リンジー・ソーングレン(米国)
S)Windmills of Your Mind
F)『トワイライト』メドレー
⑧6:58~オードリー・シン(米国)
S)Pina, Lillies of the Valley, All Names
→偶然にもキム・チェヨンと同じ曲も含まれています。
F)スカイフォール他007
⑨7:04~マデリン・シザース(カナダ)
S)ファルーカ/ Soleá Grana
F)サマータイム
⑩7:11~キム・チェヨン(韓国)
S)パントミーム(Karl Hugo)/ Lilies of the valley(三宅純)
F)Le Bal des folles(『社会から虐げられた女たち』サントラ)
⑪7:17~渡辺倫果(日本)
S)アバター(ザ・ウェイ・オブ・ウォーター)
F)Brotsjor/Goliath他
⑫7:23~坂本花織(日本)
S)Baby, God Bless You
F)Wild Is The Wind/Feeling Good
→ISUのバイオはWingとミスタイプになっているので、コピペすると間違います。
プログラム使用曲を見ていると、興味深いですね。
この曲を一年間、選手たちは、何百回も聴きながら練習しているんですよね。
Golden Skate Instaより、
大会の始まりにわくわくしているチームジャパンの三人娘。
金メダルは、女王坂本花織の優勝は間違いなし。
というか、優勝しかない。
というか、本人も「何点で優勝するかが大事」と話しています。
今シーズンの坂本花織を、世界の大きな舞台で披露してくれるのが楽しみです。
Wild Is The Wind/Feeling Goodの甘く切ない世界が、
カナダのリンクを覆いますように!!
渡辺倫果選手は、シーズンのスタートが遅れたようですが、
どこまで追い込んできたか、彼女ならやると思うので、期待大。
今年は、ディフェンディング・チャンピオンですね。
SPのアバターは、「人間ばなれした難しい動き」が入っているという難しいプロですが、どんな世界を見せてくれるでしょうか。
カナダは、元ホームリンクですね。
松生理乃選手は、世界の舞台にウェルカムバックですね。
ノーミスでくると、爆発力があるので、
まず、滑り終わったあとの笑顔が見たい。
そして、表彰台に上がっちゃってください!!
あと怖いのは、韓国のチェヨン・キム。韓国勢は、みんながしのぎを削って、ガンガン上がってきてますね。
米国の新星リンジー・ソーングレン共々、成長が速い二人です。
開催国カナダのエース、マデリン・シザースも、
ここ一番に強いですよね。
米国のスター・アンドリュースは、
コロナ禍を経て、再び輝きだした選手だと思っています。
ジュニアの頃から、ずーっと二番手グループで息の長い活躍をしているので、
彼女が演技で輝いていると、うれしい気持ちになるんです。
明日は、早起きして、女子のSPを見ます。
6:20~松生理乃
ムーランルージュ-One Day I'll Fly Away
7:17~渡辺倫果
アバター(2作目)-Nothing is Lost他
7:23~坂本花織
コウノドリ-Baby, God Bless You