オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

樹くん、ありがとうございました。

みなさん、もうご覧になったと思いますが、

「Uno1ワン チャンネル宇野樹」の宇野樹さんより、お知らせがありました。

 

【今まで有難うございました】#uno1ワンチャンネル #いぬとの暮らし #トイプードル生活 #宇野昌磨 #宇野樹 #フィギュアスケート - YouTube

 

学業も終わりに近づき、生活にも様々な変化が訪れる中、

これまでのように頻繁には、YouTubeを更新できないこと。

もしかすると、1カ月に1回くらいは更新するかもしれないので、

そのときはまた見に来てほしいこと。

                                                       

私の気持ちは、こちらのブログにほぼ書かれていたので、

それで十分な気持ちになっていましたが、(sennaさん、お借りします🙏)

uno1ワンチャンネル | 目を開けて恐怖の正体を見きわめよ

 

これだけお世話になったので、私も一言、

感謝の気持ちを伝えさせてください。

 

宇野樹さん、これまで、ありがとうございました。

 

樹くんの情報、言葉、心遣いに、

何度癒され、感謝し、安堵したかわかりません。

 

私が思うに、樹くんは、言葉選びの天才で、雰囲気づくりの天才で、

人の気持ちに配慮するのに長けた人。

 

“宇野昌磨”という他者との境界を取りたい人(それは、競技に集中するためにも賢明なことだと思います)と、ファンとの間を補う役割をしていたと思います。

 

どこで何をしていて、どういう状況かわからない兄に代わって、

「ここにいるよ」「元気だよ」と、教えてくれたことも数知れず。

 

心配するファンへの配慮であり、

兄への誤解を解いたり、兄を守ったりする役目もしていたと思っています。

 

「昌磨に対するプラスのイメージ、“宇野昌磨ワールド”の温かい空気は、

樹くんが創ったものではないか」と思うことも、たびたびでした。

 

その陰で、樹くんがバッシングされたこともあったと推察するけれど、

びっくりするくらい大人な対応でした。

宇野昌磨選手にとって、樹くんの働き、効能は、とても大きかったと思います。

真の意味での広報担当でしたよね。

 

YouTubeの収益が、ワンちゃんたちのお世話に役立ったそうで、本当によかったです。

動画を編集するのって、かなり手間と時間と神経を使いますよね。

何時間もかかるし、撮影日と編集日が別々だったりもするし、

労力としては、アルバイトと同等だと思います。

それを仕事にしている人もいますしね。

 

私は、なるべく、広告を最後まで見るようにしていましたが、

それが何円になるというのか…。対価としては安すぎる。

そして、私が受け取ったものは、プライスレス。

 

コロナ禍の第一波のときは特に、家で不安な日々を過ごしながら、

ふわふわ、モコモコを何度も見ていたし、

小さくて丸いものが大好きな私は、

トロちゃんやEmmaちゃんが宇野家に来たばかりのころや、

ステファンの手のひらで動かないパムちゃんを、何度見たことか。

見るだけで、にま~と笑顔になっちゃいます😊

 

「そういえば、第一回目はどんな投稿だったかな」と、

一番古い動画を見てみたら、スイスのトロちゃん紀行?

もっと、もっと前から、ずっとあったような気がしていました。

 

youtu.be

 

月日が流れ、いろんなことが変化していく寂しさも感じて…

昌磨の試合を現地で見られるのも今シーズンが最後な気がして、

急遽、長野(全日本選手権)に行っちゃおうかと思ったけど、

当然、チケットは残っていませんでした。

 

ま、そうなっちゃいますよね(笑)

まずは、約1週間後に迫ったグランプリファイナルを全力で家から応援します。

 

樹くん、本当に、今までありがとうございました。