オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

「浅田真央、劇場への招待状」を見て、期待爆発の『Everlasting33』

こんばんは。

TBSで放送された「浅田真央、劇場への招待状」を見て、

本当に劇場へいざなわれちゃった気分の種子島ぴーです。

 

番組はTVerで無料で見られます!

浅田真央、劇場への招待状〜33歳の新たな挑戦〜[解][字] | TBSテレビ

 

『Everlasting33』。

私も、一枚だけチケットを握り締めております😭
チケット引き換えの案内メールが、金曜に届きました。

 

 

📝今日から、チケットの一般発売も始まっています。

浅田真央アイスショー「Everlasting33」

 

番組内で、立川ステージガーデンの荘厳な内部と、場内に立つ真央ちゃんを見て、
期待がブワーッと高まって、大爆発。

ゴージャス&ゴージャス! これは、すごそう。

 

オーケストラが入って、バリオペラ座 (言い過ぎ?) みたいな雰囲気の中、

今まで見たこともない何かを目にすることができる。


これ、チケット代、内容からすると安すぎませんか?

たくさんのスポンサー企業が、真央ちゃんの挑戦を応援してくれているからだと思います。

 



今回も、体力が半端なく必要そうな構成です。

新作プロを34曲もやるそうです。

 

しかも、「劇場型アイスショー」ということで、リンクが狭い。
「リンクからはみ出したら落下」(真央ちゃん談)って、スリルありすぎで、ちょっと、怖い。

 

スケート靴を履いたままエアリアル(布や輪を使った空中パフォーマンス)をやるというのも、腹筋が大変そうだし、デンジャラス。

 

挑戦要素が多すぎる。この人の辞書には、“ほどほど”って言葉がないですね。

私だったら、劇場にアイスリンクを張るだけで、挑戦終了です😆それだけでも無謀だと思う。

 

だけど、構想があっても実現できる肉体と意志がないと無理なので、
本当に浅田真央さんは、生ける伝説の領域に入っている思う。

 

番組の中で、「頑張ろうって(言葉は)あまり好きじゃなくて、もちろん頑張るんだけど、自分が好きでやっていることなので」という言葉があり、

 

それを聞いて、「好きなことやってるなら、頑張って当たり前」。「好きなことやってるなら、嫌な目に合っても当たり前」。「好きなことやってるなら、落ち込んでも当たり前」…と、解釈を広げて自分を戒める😆

何歳になっても、彼女から学ぶ“心意気”。


先日の記事「愛されているから愛せる」も、素敵でした。

 

news.yahoo.co.jp

(前略)「いろいろなものに愛を感じています。その中でも、母との愛は、もう間違いなく、私にとって一番のもの。スケートに出会わせてくれたのも母。ここまで来られたのも、母の支えがあったから。それはもう、一瞬も忘れることはないです」

 

この部分は、電車の中で涙腺崩壊。マスクしていてよかったです。

 

「劇場型アイスショー」は、劇場あってのものなので、
『Everlasting33』は、立川でしかできない、まさに一期一会のショーだと思う。

 

遠くにお住まいの方は、足を運ぶのは難しいかもしれませんね。
配信があるといいなぁ。撮影するのは難しいかな。

私は、ありがたく、見に行かせていただきます。