こんにちは。朝起きたら、ブログの注目記事が昌磨の顔で埋め尽くされていて、びっくりした 種子島ぴーです。
この際、エキジビジョンの演技も訳しておくことにしました。ブリティッシュ・ユーロの解説映像をお借りします。
スケートカナダEX『This Town』
日本の名古屋出身の19歳。今年のグランプリ・ファイナルの場に、間違いなく彼はいるでしょう。
しかしながら私たちは、彼が片方の足首に問題を抱えているという情報を得ています。
100パーセントの状態ではありませんでしたが、この大会で彼は素晴らしかった。
ショートの優勝者であり、フリーの優勝者。ショーマ・ウノ。
『This Town』です。
♪
君にキスしようとして起きたのに、隣には誰もいなかった。
君の香水のにおいが、まだ残ってるよ。
つらいな。
きのう街で、君の姿を見たような気がしたんだ。おかしいよね。この古い街は、何も変わらないのにさ。
♪
(演技中は無言のブリティッシュ・ユーロ。みなさんも、古い田舎街で一人、去って行った恋人の面影を追い求める青年を思い浮かべながらご覧ください。)
(演技が終わり、解説再開)
とてもすばらしかった。(ただもうすばらしい)
私は確かな情報源から、彼が足首を怪我していると聞いています。
でも、まったく気づかなかったでしょう? (それを感じさせない演技だったでしょう?)
ナイル・ホーランの『This Town』でした。
(男子シングルの)金メダルです。
注)ナイル・ホーランは、イギリスの超人気グループ「ワン・ダイレクション(One Direction)」のメンバー。それを踏まえてのコメント・・・
この男が向かう方向(direction)は、ただ一つ、優勝です。
彼は今年すでに、アジア大会で優勝しています。ロンバルディア杯でも優勝しています。プランタン杯でも優勝しています。そして、ここスケートカナダでも。
宇野昌磨でした!
平昌オリンピックで金メダルを狙えるファイトがあり、彼はまさしくそこへ向かっています。
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本当に本当に、平昌オリンピックの金メダル候補として、世界が宇野昌磨を認識し始めているんですね。
足首を怪我していても、言い訳せずに笑顔で戦えるなんて。
頑張れ、おひさましょうま!!