こんにちは。本日発売の「宇野昌磨 ニューヒーロー 銀メダルへの軌跡」が、Amazonから届くのを待っている種子島ぴーです。
宇野昌磨 ニューヒーロー 銀メダルへの軌跡 (講談社 MOOK)
さて、宇野昌磨選手の公式サイトに、オリンピックのメダルを山田コーチに見せに行った写真が報告されていましたが、
(お写真、お借りしました)
昌磨、いい!
写真のチョイスが渋いです。
普通なら、山田コーチの首にメダルをかけて、カメラに向かってほほ笑んでいる写真を載せると思うんですが、本当にただ見せている写真。
自分の立ち位置、分かってまんなぁ(笑)
そして、この写真、なんかかわいい~
なんだろ、この感じは・・・そうか、カブトムシを捕まえた男の子が、おばあちゃんに見せてますっていう雰囲気だな。
どうせなら、どんなことを話したかも書いてほしかったけど、ファンが望む3割しか語らないのが昌磨流だから、まっ、いいか。
過去のセリフを引用して、代わりに私が勝手に書いちゃおう。
「おばあちゃん、韓国のお土産です」
「あら、ありがとう。昌磨、どこ行ったの?」
「平昌。行く前に、『平昌って韓国なんですか?』って聞いて、みんなに怒られちゃったよ」
「あら、やだ。おばあちゃんが、うわーっと抱きしめてあげるわよ」
「だいじょうぶだよ。前の人の後について行ったら、だいたいうまくいったから」
「菓子鉢みたいなのに入ってるけど、これ何? 食べられる物?」
「うーん、かじりながら写真を撮ってる人もいたけど、僕は食べない派だよ」
「触ってみてもいい?」
「触りたい人は、どんどん触ってください」
「ネイルしてもらったばかりだから、爪がはげちゃいそうね」
「重いよ。思ったより」
「平昌は楽しかった?」
「うーん、うーん(首を左右にかくん、かくん) 特別な場所だとは、最後まで感じなかったかな。魔物に会えるって聞いたのに、よくわかんなかったんだ。つまんないよ」
さぁ、そういうわけで、無責任に書き散らして、本日のブログを終わらせていただきますよ(笑)