オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

誰だ~い??&コリヤダ君、再び出陣。

こんにちは。種子島ぴーです。

10月に入りましたね。本日のえぶりでぃ・しょうま語録は、「昨日の自分に勝ちたい」。

「はーい、私も!!」ということで、はりきってまいりましょう!!

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ガリットショウ

さて、何かと話題の「25ans」11月号、みなさんはお求めになりましたでしょうか。

どうやら、ガリットチュウさんは、お買い求めになったようです。

 

えーと・・・・・誰??(爆)

 

 

このネタは1、2日前のものなのですが、最初、誰だかわかりませんでした。

でも、私は、パリスヒルトンとか、ガリットチュウの「およそ似てないモノマネ」も好きなので、けっこう笑えた。

 

 

欲を言えば、昌磨の背後に、まったく似てない樋口コーチか山田満知子コーチ役の人を立たせてほしかったですね。そうすれば完璧です。

 

コリヤダくん二戦目

 7日、8日は、待ちに待った高橋大輔選手が登場する近畿フィギュアスケート選手権大会が開催されます。

 

ですので、あまり注目されないかもしれませんが、5日~7日にかけてフィンランディア杯が、フィンランドのエスポーで開かれます。

中国のドタキャンにより、急遽変更されたグランプリシリーズのフィンランド大会(ヘルシンキ)とは違います。

 

なぜかリッポン

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昨年3位とはいえ、今回は出場しないアダム・リッポンの写真をメインに使った謎の大会ポスター(?)

「輝けるダイヤモンドたちを見に来て!!」。

リッポンが昨年のグランプリシリーズで「ダイヤモンド」を歌唱したことに由来するデザインか? (いや、違うだろう!!)

 

注目の参加者は、ほぼ引退したリッポンではなく、ロシアのエース、コリヤダ君。確か、昨年優勝した中国杯に気合を入れて再エントリーしたところ、フィンランド杯になってしまったんですよね。 

今季は2度にわたってフィンランドの雪原を駆け回る、雪豹コリヤダ君を見られることになりそうです。

 

Team IFSの記事をさくっと翻訳しておきます。

 

ifsmagazine.com「フィンランデイア杯」翻訳

2018 Finlandia Trophy – International Figure Skating

 

2018年フィンランディア杯が、10月4-7日の間、エスポーで開催されます。(ポスターでは5-7日)

 

4部門のラインナップは、これまでのシリーズの中で最強です。

男子22名、女子26名、ペア10組、アイスダンス13チームの計71のアスリートたちが競います。ショートでは、7つのシンクロナイズド・スケーティングのチームが競う予定です。

 

シーズン初戦のチャレンジャーシリーズ「オンドレイ・ネペラ」で優勝したロシアのミハイル・コリヤダ君が、チャ・ジュンファンと激突します。

 

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韓国出身16歳のチャ・ジュンファンは、シーズン初戦の「オータム・クラシック」で、フリーで羽生を破り、トータルで2位になりました。

 

ロンバルデイア杯で2位になったディミトリー・アリエフもまた、今大会で表彰台を狙うトップ3の一角となるでしょう。

女子では、ロシアのエリザヴェータ・トゥクタミシェワが、ロンバルデイア杯に続いて1位を狙ってくるはずです。

 

おそらく、彼女のチームメイトであるスタニスラワ・コンスタンチノワ(オンドレイ・ネペラ杯3位)とカザフスタンのエリザヴェート・トゥルシンバエワ(オンドレイ・ネペラ杯2位)が、今大会で金メダルを目指すトップ3の選手になると思われます。

 

ペア部門のスター参加者は、世界選手権銀メダリストのエフゲーニャ・タラソワ&ウラジミール・モロゾフで、彼らは今大会でシーズンの幕を開けます。

 

2位と3位の争いは、とても面白いものになりそうです。

オータムクラシックで2位になったカナダのカーステン・ムーア=タワーズ&マイケル・マリナロ、ロンバルデイア杯で2位になったアレクサンドラ・ボイコワ&ディミトリー・コズロフスキー、USクラシックで3位になったエカテリーナ・アレクサンドロフスカヤ&ハーレー・ウィンザーが、顔を揃えます。 

 

アイスダンスは、ロシアのアレクサンドラ・ステパノワ&イワン・ブキンが、トップランクの参加者です。

オータム・クラシックで2位になったスペインのオリビア・スマート&エイドリアン・ディアスと、ロンバルデイア杯で3位になったサラ・ウスタド&キリル・ハリャヴィン、オータム・クラシックで3位になったカナダのキャロラーヌ・ソシース&シェーン・フィラスが、表彰台を争います。