オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

怒涛のスケートイベント連休終了

こんにちは。枯れ葉舞う札幌から戻ってきた種子島ぴーです。

先日書いた母の入院は、奇跡が起きて快復に向かっています。気にかけてくださったみなさま、ありがとうございました。

というか、私が記事にしてしまったので、気になってしまった方もいらっしゃったかもしれません。すみませんでした。

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さて、織田信成、高橋大輔、町田樹の御三家がバズーカ砲をぶっ放した三連休、みなさまいかがお過ごしでしたか?

私は、東京と札幌を移動しながら、

・ジャパン・オープンとカーニバル・オン・アイスはテレビ録画

・高橋大輔復帰戦は『Mr.サンデー』

・コリヤダ君の出ているフィンランディア杯は、土日深夜にパソコンのLive・・・

と、盛沢山すぎて、もークタクタです。

 

緊張して吐きそうになったり、声援を送ったり、涙を流したり、多くの方が疲労困憊状態ですよね、きっと。

 

ただ、心から思いました。「さいたまスーパーアリーナに行きたい!!」

鈴なりのお客さんで埋め尽くされた会場を見て、その熱気の中にいる人たちが、とてもとてもうらやましかったです。

 

そして、コリヤダ君を見ていたフィンランディア杯の画面に、いきなり登場した日野龍樹選手と山本草太選手。

「えっ!!」

 

すいません。まったくノーマークでした。日本人男子は出場しないものと思い込んでいました。なんでだろう・・・

 

男子の出場者は豪華で、コリヤダ君のほかにも、アリエフ、チャ・ジュンファン、マッテオ・リッツォ、ビチェンコ(棄権)、そして日野、山本両選手などなどが出ていました。

 

ただ、演技のほうは全員ミスが多く、2位の韓国チャ・ジュンファンでさえ、フリーではジャンプの転倒はもちろん、最後のスピンもお尻で回ってしまう演技となり、がっくり・・・からの「えー、2位??」みたいな展開でした。

 

優勝したコリヤダ君は、頭一つ抜け出ていました。ジャンプは高く、カラダのラインは引き締まり、音ハメも完璧!! 仕上がり感は、ダントツでした。

 

ただ、ヒジョーにお疲れのご様子で、納得いかない演技だったのか、SPを終えて笑顔一切なし。フリーが終わったときは消耗し切っていて、コーチに支えられるようにリンクから上がっていました。標高が高い場所にあるわけでもなさそうでしたが、何かあったのでしょうか。

 

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そんなこんなで、書きたいこと、チェックしたいことはいろいろありますが、私もコリヤダ君同様に消耗しているので、また来週、どうにかしたいと思います。

とりあえず、怒涛の三連休、みなさまお疲れさまでした。おやすみなさい。

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