オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

スケート・アメリカ女子SP日本勢の存在感強し!!

こんばんは。スケート・アメリカのスケジュールって、あわただしいと思う種子島ぴーです。

 

女子SPでは、お久しぶりの本田真凛ちゃんが登場。

ちょっとふっくらして、幸せそう。のびのび練習できているのでしょうか。

 

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演技も、以前のフンワリ可愛いから、力強い雰囲気に。

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ジャンプもパーフェクトに決めて、本人も大きく両手を上げてガッツポーズ!!

ラファ親父とも、しっかりハグ。

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真凛ちゃんにがっしり抱きつかれて、「Oops!(ウップス!)」「Oops!(ウップス!)」を繰り返すラファ親父。「サムシング△×■」とつぶやいていましたが、何を意味するかは不明。

しかし、62.74という期待はずれの点数が出ると、キス&クライの雰囲気は一変。回転不足を取られてしまったようです。うーん、残念。フリーで巻き返して台乗りだ!!

 

続く、ブラディ・テネルは、先月の大会でメドベージェワを破って優勝し、今大会での優勝が米国では期待されていましたが、申し訳ないことに、何も感じない演技でした。

 

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ただ、衣装が浅田真央ちゃんが着てたものと似ているなぁ・・・などと考えつつ。

あ、全然違いました。失礼。

 

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しかし、地元の声援を受けて、彼女もフリーでは巻き返してくるでしょう。

続いて登場したのは、坂本花織選手。

私は思わず、「かおちゃん、行けー!!」と叫んでいました。

「From my first moment」。いい!! 彼女はこういう、不思議空間から流れてくるような音楽が個性に合っている気がします。

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ジャンプは安定して、ダイナミック。

どのジャンプにも、加点がしっかり付いています。

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 71.29という得点ににっこり。格の違いを見せつけます。

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が、続く宮原選手も、「小雀に捧げる歌」。この曲は、とにかく美しい。

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ジャンプは低く、超高速ですが、回転不足はありませんでした。

フリップの踏切だけ「!」が付きました。

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しかし、途切れることのない繊細な表現は他の選手とは段違いに美しく、73.86でトップへ。

 

坂本、宮原両選手が僅差なので、明日のフリーが楽しみです。

3位は誰がなってもおかしくない状態なので、本田選手が食い込むか、地元の様々な後押しでブレディ・テネル選手が意地を見せるか注目です。

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