オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

ショーマ・ウ~ノ、ジャパーン!!&NHK杯「オリンピック・チャネル」記事翻訳

今更ですが、昌磨公式サイトの写真が今回も秀逸。

こんにちは。バタバタしていて、ブログのアップが世の中に追いついていない種子島ぴーです。

あっというまに、今日がもうNHK杯当日ですよ!!

せめて、週末まで待てなかったのか!!(待てねーよ)

 

昌磨のマネージャーさんが、こーんなに昌磨チックな写真を公式サイトに掲載してくださったのに、一週間も言及できず。

もはや昌磨メッセージの「NEW」マークも取れてしまい、たいへん失礼いたしました。

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宇野昌磨公式ブログ:https://shoma-uno.com/info#892より

 

何がうれしいって、私のリクエストに応えて←違うけどね(笑)、「Theしょうま」なカットをチョイスしてくれたこと。

これまでも、満知子先生と静かにメダルを見つめるカット、人気のないエアレース会場で海を見つめるカット、いただいたユニフォームを着用した後姿などなど、しびれるカットが続いていましたが、

今回も顔はまったく見えないけれど、リュックに下げたルークとグランパス君で律義さを表現するという、匠の技が使われたカットになっております。

 

昌磨からのメッセージはこちらをご覧ください↓ 

https://shoma-uno.com/info#892

文末の「P.S」も、もはやスピンのように必須エレメントになっているようです。

 

オリンピック・チャネル記事翻訳

さて、記事タイトルの「ショーマ・ウ~ノ、ジャパーン!!」は、これから訳すオリンピック・チャネルの記事に挿入されていたビデオの最後に、実況が気持ちよく叫んでいたので、私も気持ちよく書いてみただけです(笑)

日本語にすると、フツーに「宇野昌磨 日本」ですけどね・・・。

Silver medallist Shoma Uno looking to shine at NHK Trophy | Olympic Channel

 

銀メダリスト宇野昌磨は、NHK杯で輝きを見せるだろう。

 広島開催のグランプリシリーズの見どころは、平昌オリンピック銀メダリスト。

 

宇野昌磨は空腹(hungry)だ。もぐもぐ。

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ミーシャ・ジー氏撮影。しかも過去記事より流用。

 

あっ、違った。

宇野昌磨はスケートに対して貪欲だ。

広島グリーンアリーナの氷の上に降り立てば、グランプリシーズン序盤の勝利をリピートしようとするだろう。

 

平昌の銀メダリストである彼は、スケートカナダでの優勝でシーズンの幕を開けた。

そして、今週末のNHK杯で、彼のホームである日本のファンの前で演技をするために、ハードな練習を積んできた。

 

「ファンの方々に、進歩をお見せしたいです」と、ジャパンタイムズのインタビューで宇野昌磨は話した。

(記事の中の映像↓)

 

 

2番手より上に

昨シーズン、宇野は2位で終わることが多かった。

オリンピック銀メダルの前の四大陸選手権もそうだったし、シーズンの締めは、ミラノの世界選手権での銀だった。

 

名古屋で行われたグランプリ・ファイナルで2位になった後、すべての大会で2位だったわけだ。

今年、20歳の彼は、もう一段階上に行くために、時間を惜しまない。

 

「スケートのすべての要素に対して、ハードな練習をしてきました。ジャンプ、スピン、ステップ・・・結果で証明できることを望んでいます」

 

ショートのレッド・ツェッペリン「天国への階段」を滑って、ロンバルディア杯でSPの最高点を出した。(先週、ヘルシンキ大会で記録は塗りかえられた)。

総合点は、羽生、世界選手権王者ネイサンに続く3番目だ。

 

6つのグランプリ大会の4番目であるNHKで、宇野は昨年のNHK杯優勝者であるセルゲイ・ヴォロノフ(スケート・アメリカでは銅)と対戦する。

彼も、グランプリ・ファイナル進出を確かなものにするために、日本での優勝を狙っているだろう。

 

もう一人のロシア選手、昨年のヨーロッパ選手権で銀メダルを取ったドミトリー・アリエフと2014年のジュニアワールドチャンピオン、アメリカのヴィンセント・ジョウも、優勝争いに加わるだろう。

宇野は、12月にバンクーバーで開かれるグランプリ・ファイナルへのチケットを手にするために、ホームの大会で勝利することに集中する。

(完)