こんばんは。クリスマスソングしか流れていない街から帰宅した、種子島ぴーです。
全日本選手権は、日本のスケーターとフィギュアスケートファンにとって、特別な大会でした。(まだ、過去形じゃないよね?)。
絶好調の人も、故障を抱えた人も、これを最後に引退する人も、みんな満身創痍になりながら、このクリスマスの舞台を目指したわけです。
結果として、語り継がれる名勝負や忘れ得ぬドラマ、鳥肌が立つような演技が、次々と生み出されてきた歴史があります。
いつしか全日本選手権は、一部のファンの間で「聖夜の奇跡」と呼ばれるようになりました。
今年、高橋大輔選手が戻ってきて、全日本選手権は、また輝きを取り戻したように、私は感じています。
まだ始まってもいないのに、です。
そして、本日行われた滑走順抽選会。
男子SPは、高橋大輔、宇野昌磨、田中刑事が同じグループに。
なんだ、もう奇跡は始まっているじゃないか!!
神さまありがとう。
大ちゃん、帰ってきてくれてありがとう。
そして、昌磨に神が下りてきてくれますように(笑)