オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

昌磨の声、NHKのナレーションいけるね!!

こんばんは。クリント・イーストウッドの『運び屋』を観てきた種子島ぴーです。

事前情報ゼロで見たのですが、予想以上によかったです。

『運び屋』というタイトルなので、何か運ぶと思ってましたが、やはり運びましたよ。

 

そういうわけで、世界選手権とは関係ない話題ですが。

以前、オリンピック・チャネルの記者さんが、昌磨と「フィギュアスケートの最前線」について語ったという話がありました。

 

どうやら、そのときの模様が公開されるようです。

これは告知ビデオですが、昌磨のナレーションが、とてもイイ!!です。

 

 

「5回転ジャンプは、可能なのでしょうか?」

 

どうですか、この凛として好奇心に満ちた、ハリのある声。

「5回転ジャンプなんて、バカなこと言ってんじゃないよ」という、客観的な視点も感じさせる、若干乾いた声。

ナレーターとしての、天性の何かを感じさせます。

これは、いろいろ言わせてみたい(笑)。

 

NHKのドキュメンタリー番組のナビゲーターとして、起用してはいかがでしょうか。

 

以下、映像の「5回転ジャンプは、可能なのでしょうか?」の残像を残しながら、イメージしていただきたい。

 

たとえば、社会派ドキュメンタリー。

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いいですねー。100万回くらい言い古されたフレーズも、いきいきと聞かせてくれそう。

 

「生命の神秘スペシャル」なんかもいけそうです。

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蘇ってもいいし、蘇らなくてもいい。

そんな空気感に、逆に興味がわいてきます。

 

「その時 歴史が動いた」的な、緊迫したナレーションにも耐えうる声だと思います。

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怖い。怖いよ。

 

となると、「四角い仁鶴がまぁ~るくおさめまっせぇ」の『バラエティー生活笑百科』なんかもいけそうです。

 

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昌磨にすっぱり言われると、「まぁそうなのかな」という納得感があります(ほんとかよ!!)

 

滑舌もいいし、スケートを止めた後は、アナウンサーになってニュースを読むっていうのも、斬新かもしれません。 

 

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