こんばんは。東京は、桜を散らす冷たい雨。雷鳴とどろくなか、凍えながら帰宅した種子島ぴーです。
ということで、本日は、雷鳴つながりでこちらの話題です。
オリンピックチャンネルのビデオをご覧ください↓
Were there ghosts on our shoot with Shoma?! You won't believe what happens at 12 seconds! 👻😂 #ShomaUno #StartYourImpossible @ToyotaMotorCorp pic.twitter.com/S0lu0isTwt
— Olympic Channel (@olympicchannel) April 1, 2019
インタビューで、「一番怖いものは何?」と聞かれた昌磨が、
「あんまり信じないけど、◎◎が全然ダメ」と答えた瞬間、突然、何かが起こります。
昌磨先生が怖いものは、ビデオでご確認ください。
個人的には、暗闇でも輪郭が識別できる昌磨の彫の深さと、まつ毛の長さが印象的でした。
注)わたくし、昌磨先生の言葉の意味するところが、定かではありません。
「僕はあんまり信じないほうですが、◎◎とかは全然無理ですし・・・」
これは、無理なのか、平気なのか、どっち??
さて、私は◎◎はまったく怖くありません。
が、非常に臆病で、特に怖いのは、人間です。
香港のビジネスホテルにしばらく滞在していた時のこと。
部屋の鍵がカード式になっていて、部屋の中に入ってから壁のソケットにカードを差し込むと、電源が入って明りがつくようになっていました。
ところが、割とよくブレーカーが落ちるんです。
それも、部屋に入ってすぐではなく、数分たった時点で。
電気を付け、用心のために入口の鍵をしめ、チェーンをかけ、「やれやれ」と思って洗面所で手を洗っているくらいのときに、バンッと音がして、部屋が真っ暗になる。
もーーーーパニックです!!
暗闇の中から悪い奴が出てきて、首を絞めて殺されるんじゃないかと、必死に出口に向かうのですが、
何しろ、鍵をかけてチェーンもしているから、簡単には開きません。
真っ暗なので、どこにチェーンがあるかもわからない状態です。
そうしている間にも、背後から襲われるのではないかと、手を振り回してもがく私。
こういうときって、声が出ないんですよね。
幸運にも暴漢は潜んでおらず、やっとの思いでドアを開けて脱出すると、廊下には煌々と明かりがともり、静かなクラシック音楽が流れていましたとさ。
いや、もう、全然笑えません。
こういうことが、滞在中に3度あり、フロントにクレームを入れると、
「カードキーをそっと差し込まないと、ブレーカーが落ちるんだよ。(悪いのはおまえだ)」とのこと。あー、そうですか。
みなさんも、香港でカードキー式のホテルに泊まる時は、そっとやさしくカードをソケットに入れてください。
そして、鍵をかけた後、部屋の中を点検し、誰も潜んでいないと確認できてからチェーンをかけてくださいな。