オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

宇野昌磨さんの一番怖いもの&香港のホテルで。

こんばんは。東京は、桜を散らす冷たい雨。雷鳴とどろくなか、凍えながら帰宅した種子島ぴーです。

 

ということで、本日は、雷鳴つながりでこちらの話題です。

オリンピックチャンネルのビデオをご覧ください↓

 

インタビューで、「一番怖いものは何?」と聞かれた昌磨が、

「あんまり信じないけど、◎◎が全然ダメ」と答えた瞬間、突然、何かが起こります。

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ビデオの12秒からです。

昌磨先生が怖いものは、ビデオでご確認ください。

個人的には、暗闇でも輪郭が識別できる昌磨の彫の深さと、まつ毛の長さが印象的でした。

注)わたくし、昌磨先生の言葉の意味するところが、定かではありません。

「僕はあんまり信じないほうですが、◎◎とかは全然無理ですし・・・」

これは、無理なのか、平気なのか、どっち??

 

さて、私は◎◎はまったく怖くありません。

が、非常に臆病で、特に怖いのは、人間です。

 

香港のビジネスホテルにしばらく滞在していた時のこと。

部屋の鍵がカード式になっていて、部屋の中に入ってから壁のソケットにカードを差し込むと、電源が入って明りがつくようになっていました。

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こんな感じ。これは部屋の外です。★レンタルフォトです。

ところが、割とよくブレーカーが落ちるんです。

それも、部屋に入ってすぐではなく、数分たった時点で。

 

電気を付け、用心のために入口の鍵をしめ、チェーンをかけ、「やれやれ」と思って洗面所で手を洗っているくらいのときに、バンッと音がして、部屋が真っ暗になる。

 

もーーーーパニックです!!

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暗闇の中から悪い奴が出てきて、首を絞めて殺されるんじゃないかと、必死に出口に向かうのですが、

何しろ、鍵をかけてチェーンもしているから、簡単には開きません。

真っ暗なので、どこにチェーンがあるかもわからない状態です。

 

そうしている間にも、背後から襲われるのではないかと、手を振り回してもがく私。

こういうときって、声が出ないんですよね。

 

幸運にも暴漢は潜んでおらず、やっとの思いでドアを開けて脱出すると、廊下には煌々と明かりがともり、静かなクラシック音楽が流れていましたとさ。

 

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いや、もう、全然笑えません。

こういうことが、滞在中に3度あり、フロントにクレームを入れると、

「カードキーをそっと差し込まないと、ブレーカーが落ちるんだよ。(悪いのはおまえだ)」とのこと。あー、そうですか。

 

みなさんも、香港でカードキー式のホテルに泊まる時は、そっとやさしくカードをソケットに入れてください。

そして、鍵をかけた後、部屋の中を点検し、誰も潜んでいないと確認できてからチェーンをかけてくださいな。