オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

「宇野昌磨コーチ不在」でも、不安なし。楽しみな一年になりそう。

こんばんは。『SPORTSウォッチャー』で、動いている昌磨の姿を確認した種子島ぴーです。

シニア合宿には参加しないんじゃないかと思っていましたが、やっぱり参加していましたね。

仲間たち&一流指導陣と練習できる、貴重な場ですものね。

楽しそうな写真が、一杯上がってきています。

f:id:tanegashimapi:20190716005010j:plain

www.chunichi.co.jp/s/article/2019071501001477

 

www.chunichi.co.jp

 

休憩中はかわいいのですが、インタビュー中とジャンプを跳んでいるときは、どっしり構えた安定の昌磨先生。

「今季はメインコーチをつけないかも」と聞いても、まったく不安を感じさせません。

ロシア合宿も経験し、精神的にも落ち着いていることがうかがわれます。

 

「ロシア合宿後も新天地定まらず」なんて書かれちゃうと、「新天地定まらず」という言葉に引っ張られそうですが、

「コーチを慌てて決めるつもりはない」という本人の言葉通り、焦って合わないコーチに付くことのほうが、よっぽどドキドキします。

 

真央ちゃんというメンターもいるし、メインコーチはいなくても、いろんなコーチの力を借りながら、うまくやれるのではないでしょうか。

なんたって“愛され昌磨”ですから、こんな生き物がリンクの上にいたら、放っておける人はいません(笑)

 

もともと、「同じレベルの男子選手がいる場所で練習したい」というのが、拠点を移す優先事項だったので、エテリ組は違いますよね。モリス・クヴィテラシヴィリの代わりに、ミハイル・コリヤダ君でもいれば別ですが。

 

そして、そして!!

「しばらくは、中京大学のリンクで練習して、本田武史コーチにジャンプを見てもらう」というのは、前にブログに書いた記事の予感が当たってますよね??

試した結果、「やっぱ日本がいいよね」ってことで、本田武史コーチっていう線もありなのではと思ったり。

宇野昌磨選手の意味深な、来季コリオグラファー発表 - オオナゾコナゾ

あ、みんな思ってました??

失礼しました~

 

囲み取材で昌磨が、改めて「数種類の4回転ジャンプが跳べる選手と一緒に練習したい」と語っているので、そこはブレていないのでしょう。

 

選択肢は限られてしまいますが、ここに来て「ヴィンセント・ジョウ選手が濱田コーチ“にも”師事する」という新展開が!!

年に何度かは関大のリンク(使えるのかな?)に来ますよね。その時に一緒に練習できたらいいですよね。

物事は刻一刻と変化していくので、また新しい選択肢が出てくるかもしれないし。

 

次は、島田高志郎くんのいるスイスのランビ伯爵のところに行くみたい。応援する私たちにとっても、楽しい一年になりそうです。

おやすみなさい!!