こんばんは。『SPORTSウォッチャー』で、動いている昌磨の姿を確認した種子島ぴーです。
シニア合宿には参加しないんじゃないかと思っていましたが、やっぱり参加していましたね。
仲間たち&一流指導陣と練習できる、貴重な場ですものね。
楽しそうな写真が、一杯上がってきています。
休憩中はかわいいのですが、インタビュー中とジャンプを跳んでいるときは、どっしり構えた安定の昌磨先生。
「今季はメインコーチをつけないかも」と聞いても、まったく不安を感じさせません。
ロシア合宿も経験し、精神的にも落ち着いていることがうかがわれます。
「ロシア合宿後も新天地定まらず」なんて書かれちゃうと、「新天地定まらず」という言葉に引っ張られそうですが、
「コーチを慌てて決めるつもりはない」という本人の言葉通り、焦って合わないコーチに付くことのほうが、よっぽどドキドキします。
真央ちゃんというメンターもいるし、メインコーチはいなくても、いろんなコーチの力を借りながら、うまくやれるのではないでしょうか。
なんたって“愛され昌磨”ですから、こんな生き物がリンクの上にいたら、放っておける人はいません(笑)
もともと、「同じレベルの男子選手がいる場所で練習したい」というのが、拠点を移す優先事項だったので、エテリ組は違いますよね。モリス・クヴィテラシヴィリの代わりに、ミハイル・コリヤダ君でもいれば別ですが。
そして、そして!!
「しばらくは、中京大学のリンクで練習して、本田武史コーチにジャンプを見てもらう」というのは、前にブログに書いた記事の予感が当たってますよね??
試した結果、「やっぱ日本がいいよね」ってことで、本田武史コーチっていう線もありなのではと思ったり。
あ、みんな思ってました??
失礼しました~
囲み取材で昌磨が、改めて「数種類の4回転ジャンプが跳べる選手と一緒に練習したい」と語っているので、そこはブレていないのでしょう。
選択肢は限られてしまいますが、ここに来て「ヴィンセント・ジョウ選手が濱田コーチ“にも”師事する」という新展開が!!
年に何度かは関大のリンク(使えるのかな?)に来ますよね。その時に一緒に練習できたらいいですよね。
物事は刻一刻と変化していくので、また新しい選択肢が出てくるかもしれないし。
次は、島田高志郎くんのいるスイスのランビ伯爵のところに行くみたい。応援する私たちにとっても、楽しい一年になりそうです。
おやすみなさい!!