こんにちは。「THE ICE大阪」に向けて、急ピッチで仕事をこなしている種子島ぴーです。
ブログが滞りがちになってしまったら、すみません。
さて、この2日ほど、昌磨関連ニュースをぼんや~りと眺めながら、心に留まったいくつかの事柄を上げてみたいと思います。
それが、愛
一人でも結果を落とさない。それが満知子先生と美穂子先生のためになる。by昌磨
昌磨の言葉に、うるっとした後、思わず背筋を伸ばす私。
そう、これこそ、大切な人に敬意を払い、愛するということだ。
今シーズンの昌磨は、きっと強いぞ。
しかし、ちと気になったのは……
愛💛
愛💛
【フィギュアスケート全日本強化合宿】#ステファン・ランビエール 氏からマンツーマンの熱血指導を受ける #宇野昌磨 選手。(カメラ・矢口亨)
— スポーツ報知 五輪取材班 (@hochi_sports) 2019年7月15日
#フィギュアスケート #figureskate pic.twitter.com/cQZQKdYRYt
愛💛
きゃー、スイスに連れて行かないで~~(笑)
しかし、昌磨って、後ろから捕まえたくなるところあるよね。
前方から捕まえる人、あんまり見ないもん(☜意味不明)
満知子先生や真央ちゃんも、昌磨を捕獲するときは、必ず後ろからだったよね(☜意味不明)
エテリコーチの本質を見抜く昌磨
エテリコーチの人柄も、厳しい中に優しさを感じることができました。by昌磨
この言葉を世界に向けて発信できただけでも、エテリコーチにとっては、昌磨を指導した甲斐があったのではないだろうか。
気配りの男 昌磨のことだから、本当は相性が良くなかったのかもしれないし、可もなく不可もなくだったのかもしれない。
が、「鉄の女」などという勝手な呼ばれ方をしているエテリ・トゥトベリーゼの本質を、ちゃんと見抜いたんだと推測する。
前に、「山田コーチ、樋口コーチ、お母さんの間を上手に泳いでいる昌磨」みたいなことを、満知子先生が言っていたような記憶が…。年上の女性を理解する能力に長けていると見た(笑)
結果が出なくても、コーチ不在のせいにしません!
「メインコーチを付けない」と書かれると、「一人で北京は目指せないだろう」と心配する人もいるかもしれない。
が、「この人と一緒にやっていこうというコーチが見つかるまでは、一人でやっていく。見つかれば一緒にやる」ということなので、
「今シーズンが始まる前に、新コーチは決めない」ということなんだろうと理解しています。
それに、もうある程度出来上がっている選手なので、1シーズンぐらいは、自分をコントロールしながら乗り切れるのではないでしょうか。
孤独ってわけでもないし。
だから、今シーズン、少々結果が出なくても、「コーチ不在は失敗」という短絡的な考え方はしないつもり。
コーチがいたって、うまくいかない人はいかないのだから。
批判的な記事が出ても、私は動揺しませんぜ!!
そのうちトップ選手の誰かが引退して、コーチが空くってこともあるかもしれないしね。なんてね。
楽しみな新プロと若干の懸念
今年は『エキシビ!?』みたいなプログラムを試合で出すと思う。by昌磨
待ってましたー!!
ミュージカルとか役柄が明確なオペラとか、そういうのを見てみたかったんだよねー!!
ショートプログラムの振り付けfは、シェイ=リン・ボーン。
激しいものになりそうとのことで、「グレイト・スピリッツ」みたいな難度の高いプログラムになるのかな??
フリーはデビッド・ウィルソン。
大ちゃんの「イン・ザ・ガーデン・オブ・ソウルズ」みたいなのだったら素敵だけど、エキシ風っていうと、織田ちゃんの「スーパーマリオブラザーズ」とか「座頭市」とか浮かんじゃうけど、大丈夫なのか?
コメディや寸劇、パントマイムや殺陣を交えて滑る昌磨って、あんまり想像できないんだけど(笑)
あ、コリヤダ君とバッティングするから、「チャップリン」も止めてね。
あーでも、ライオンキングとか、破壊的威力を持ったプロも見てみたいかも(笑)
ジャングルを駆け巡るライオンを現時点で表現できる人がいるとすれば、昌磨だけだと思うから。