こんばんはー。すっかりショッピング大魔王と化した種子島ぴーです。
きのう迷っていたコラントッテさんのスイッチングシャツ、ぽちっとクリックして買っちゃいました(笑)
使ってみたら、またご報告しますね。
さて、マシュー・キャロンさんがデザインした、昌磨のフィギュア衣装とおそろいのゴージャスマスク。
『ダンシングオンマイオウン』版に続いて、
『グレイトスピリット』版も登場しました。
一枚4500円です(うそです)。
現在、日本政府の要望により高額マスクの販売が禁止されているため、日本に入荷されるのは、夏以降の予定です(うそです)。
昌磨がマシューさんのミューズの一人として、創作意欲をかき立てていることがうれしいです。
パンデミックと外出規制、経済不況…こういった不幸な出来事を乗り越えた後、歴史的に見ても、人々はキラキラ光るものやピンクなど、ゴージャスで開放的なファッションにひかれます。
ですので、フィギュアスケーターの衣装も、キラキラ華やかなデザインになる傾向があるかもしれません(ネイサン・チェンをのぞく)。
だって、「よし、これからパーッとやるぞ」って時に、全身ブラックのショッカー軍団みたいな衣装は、気分じゃないと思うんですよ(ネイサン・チェンをのぞく)
マスクは、日本ではファッションの一つとして、予防とは関係なく定着しているので、マシューさんのマスクも欲しいって人はたくさんいそう。
ちょっと、モデルさんに着けてもらいました。
商品番号1 ほんのり色香をプラスタイプ
ノーブルな衣装にプラスすれば、ちょっとオリエンタルでミステリアスな雰囲気に。
舞踏会や謝恩会など、華やかな場にもおすすめ。
商品番号2 アイライン不要の目元強調タイプ
全身タイツ風のぴったり衣装に合わせれば、
元祖正義のヒーロー月光仮面の雰囲気に。
目ヂカラを強調したい方にお似合いです。
そういえば、伝説のスケーター オクサナ・バイウルが、マスクをして演技をしている映像を見たことがあって、びっくりしました。
マスクして運動するのは、苦しいし不利ですよね?
エキシビションかなと思ったら、点数が出ていたので大会だと思います。さらにびっくり。
ですので、来シーズンは、マスク姿で演技をするスケーターが出てこないとも限りません。
今頃気づいたデザイン画
そして、幻の世界選手権アワードで『衣装部門』にノミネートされていたマシュー・キャロンさん。
今ごろ気づいたのですが、昌磨の衣装として見たこともないデザインがインスタにアップされていました。(当時は気づかず)
別にもう一つ新しい衣装があったのか? と思いましたが、
もしかすると、衣装にストーンをつけて、染めを加える前の原型?
この衣装についてマシューさんは、「日没の葉っぱをグラフィック&モダンにデザインした」と説明していたような気がします。
これはまさに、「日没の葉っぱ」では…
元のデザインは、原生林の雰囲気が強いですね。
ベースは茶系だったのを、何度も色を重ねてスワロフスキーで装飾して…かなりイメージが変わってる。さすがに手が込んでいます。
で、話を戻しますと、マスクが不足する中、デザイナーを含めいろいろな人がマスクをデザインして楽しんでいます。
仮面舞踏会の仮面のように、装飾・デザインされたマスク文化が花開きそうな予感がします。
洋裁といえば
そして、『林檎は落ちる』の あおさんが、オオナゾコナゾを取り上げてくださいました。あおさん、いつもありがとうございます。
その中で、現代のミシンについての驚きの情報が!!
今、ミシンって自動で糸通しも糸切りもするんですって!!
私もモノづくりは好きなので、シンプルなワンピースくらいは自分で縫っていた時期があるのですが、
ミシンの上糸と下糸がからまって布にバリバリ食い込んだのを直すのに、ひじょーに時間がかかっていらいらするので、ミシンは捨ててしまいました。
今は、何を縫うにも手縫いです(笑)。それでも、私の場合は、ミシンで糸を調整しているより、よっぽと早い…と思ったら、今はミシンもすごく進化しているのね。
うーん、ショッピング大魔王しては、そのミシンがほしい(笑) 在庫がないらしいけれど…。