オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

昌磨のメンタルコントロール

こんばんは。今日も肌寒い一日でしたが、体調は大丈夫でしょうか。

 

さてさて、先週から昌磨が新メンバーに加入したNOWVOICE(ナウボイス)。

お試し期間に続編がなかったら、

解約しようかなーと思っていたところ(笑)、

早くも第二弾が公開されました。

 

https://voice.nowdo.net/

 

今回の昌磨のトークテーマは、「練習と本番の関係性について」。

 

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同じ内容を聞いても、受け取り方は人それぞれですし、

心に響く箇所も違うと思います。

 

詳しい内容は書けませんが、

みなさんは、どのあたりが印象に残ったでしょうか?

 

私がまず思ったのは、「難しいよ、昌磨先生!!」ということでした(笑)

 

「練習で○○なら本番で〇〇。本番で○○なら練習で○○」みたいな冒頭の部分、

先生も若干、かみながら考えながら話していましたが、

私も一度聞いただけでは、脳みそに浸透せず(笑)。

 

3度繰り返して、しっかり聞きました(笑)

 

難しいと感じた理由の一つは、私の頭が悪いというだけでなく

一昔前の昌磨から、明確な変化が生じていたからだと思います。

先入観で聞こうとすると、脳内が混乱しました。

 

激動のシーズンを経験して、強くなった昌磨。

一昨年とは、考え方が明確に変化している昌磨。

それを、はっきりと感じました。

 

特に印象に残ったのは、本番でのメンタルコントロールの部分です。

最近の、本番でジャンプを失敗しても「にやり」、

ステップでつまづいても、幸せそうに微笑みながら滑っている理由が、

よくわかりました。

 

スポーツだけでなく、誰の日常にも「絶対に決めなければならない瞬間」があると思います。

私自身は、本番に向けて真剣勝負で頑張るタイプですが、

成功と失敗に対する視野がせまくなりがちで、

「(やれるだけのことをやってきたのなら)失敗するなら堂々と失敗する」という境地には、とても至れません。

 

だから、何千、何万という視線を集める中で、

本番をやってそれができる昌磨はすごいなぁ…と感じたのでした。

 

このNOWVOICE(ナウボイス)は、

真空管の中で話しているような声といい、

話し方といい、ラジオのDJみたいで、いいですよね。

「ことば」は昌磨の武器の一つだから、

この企画がうまく続くといいなぁと思います。

 

最後の「ばいばーい」の感じが、かわいい(笑)


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