こんばんは。今日も肌寒い一日でしたが、体調は大丈夫でしょうか。
さてさて、先週から昌磨が新メンバーに加入したNOWVOICE(ナウボイス)。
お試し期間に続編がなかったら、
解約しようかなーと思っていたところ(笑)、
早くも第二弾が公開されました。
今回の昌磨のトークテーマは、「練習と本番の関係性について」。
同じ内容を聞いても、受け取り方は人それぞれですし、
心に響く箇所も違うと思います。
詳しい内容は書けませんが、
みなさんは、どのあたりが印象に残ったでしょうか?
私がまず思ったのは、「難しいよ、昌磨先生!!」ということでした(笑)
「練習で○○なら本番で〇〇。本番で○○なら練習で○○」みたいな冒頭の部分、
先生も若干、かみながら考えながら話していましたが、
私も一度聞いただけでは、脳みそに浸透せず(笑)。
3度繰り返して、しっかり聞きました(笑)
難しいと感じた理由の一つは、私の頭が悪いというだけでなく
一昔前の昌磨から、明確な変化が生じていたからだと思います。
先入観で聞こうとすると、脳内が混乱しました。
激動のシーズンを経験して、強くなった昌磨。
一昨年とは、考え方が明確に変化している昌磨。
それを、はっきりと感じました。
特に印象に残ったのは、本番でのメンタルコントロールの部分です。
最近の、本番でジャンプを失敗しても「にやり」、
ステップでつまづいても、幸せそうに微笑みながら滑っている理由が、
よくわかりました。
スポーツだけでなく、誰の日常にも「絶対に決めなければならない瞬間」があると思います。
私自身は、本番に向けて真剣勝負で頑張るタイプですが、
成功と失敗に対する視野がせまくなりがちで、
「(やれるだけのことをやってきたのなら)失敗するなら堂々と失敗する」という境地には、とても至れません。
だから、何千、何万という視線を集める中で、
本番をやってそれができる昌磨はすごいなぁ…と感じたのでした。
このNOWVOICE(ナウボイス)は、
真空管の中で話しているような声といい、
話し方といい、ラジオのDJみたいで、いいですよね。
「ことば」は昌磨の武器の一つだから、
この企画がうまく続くといいなぁと思います。
最後の「ばいばーい」の感じが、かわいい(笑)