こんばんは。グリコのアーモンドピーク 塩キャラメル仕立て<宇野昌磨バージョン>を食べながら、ブログを書いている種子島ぴーです。
「宇野昌磨オンラインファンミーティング」に参加ご希望の方は、7月31日(金)の消印有効なので、気を付けてくださいな。
筆不精の私は、気合の入った応募はがきが書けそうにないので、不戦敗とさせていただきます(笑)
さて、大阪の関空アイスアリーナで、シニア合宿が予定通り開催されたようです。
「中止かな?」と思われたところで、無事に開催。
大会の中止が相次ぐ中で、トップスケーターたちのモチベーションキープができて、本当によかったと思います。
毎日新聞のウェブ版に、写真がたくさん掲載されています。
(撮影は、メディアの代表撮影とのこと。)
フィギュアスケート全日本強化合宿[写真特集1/24]- 毎日新聞
3月に新型コロナウイルスのパンデミックが本格化して、
いろんなことがストップしてから合宿開催にこぎつけるには、
日本スケート連盟としても苦労があったと思います。
そこは、トップスケーターを抱える連盟の意地と矜持でしょうか。
ロシアやフランスも合宿をしていますからね。
この日は新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた対策がとられた。選手は全員、健康チェックシートの記入を求められたほか、東京近郊が拠点で日本スケート連盟が必要と判断した人にはPCR検査を実施。一方、報道陣は入場が各社1人のみ。リンクサイドではなく2階の観客席から練習の様子を見守り、取材はビデオ会議アプリ「Zoom」を使ったオンライン形式で取材した。
東京中日新聞 2020年7月21日より
しか--し!!
ニュース記事によると、参加者男女合わせて13人の中に、
昌磨は含まれていないようです。
もちろん、ステファン・ランビエールも。
報道に名前が出ていたのは、(以下敬称略)
田中刑事、鍵山優真、佐藤駿、須本光希、友野一希、山本草太、
坂本花織、樋口新葉、三原舞依、新田谷凜、川畑和愛、横井ゆは菜、松生理乃
こういうの大好きな昌磨が不在となると、
「合宿とスイス渡航の時期が重なったのか? 」と邪推する私(笑)
明日の朝起きたら、「空港に見送りに行ってきました」というコメントと共に、
樹君のSNSに、昌磨の後ろ姿が投稿されるのでは??
確か20日から、スイスへの渡航制限が緩和されることになっていた気がする…
きゃーーー(笑) やめてー(笑)
って、いい加減、スイスに戻ってもいいでっしゃろ。
全国のみなさんも、「go to トラベル」ってことで、
あっちこっちにゴーゴーするわけですからね。(東京のぞく)
ちなみに、まだシャンペリーには合流していない模様。
カナダに行けなかった紀平選手がいる不思議。
https://www.instagram.com/p/CC6Rr8qpc7b/?utm_source=ig_web_copy_link
話を戻しますと、シニア合宿に参加している選手たちの表情が、
あまりにもいきいきとしていて素敵すぎる。
プログラムを通す場面もあったように見受けますが、
合宿最終日に通したプログラムを、youtubeか何かで流してもらえまいか?
選手たちにも、演技を披露する場が必要だと思います。
…というのは口実で、単に私が見たいだけです(笑) えへへ。
ケージ・タナカ情報として、
FPの『シャーロック』だけでなく、SPの『ヒップヒップチンチン』も、
すでに振り付けていたプロを保留にして継続するそうです。
どちらも好きなプログラムなので、継続大歓迎です。
『シャーロック』はまだ完成形を見ていないし、
『ヒップヒップチンチン』の長袖衣装は、一回しか見ていません。
坂本花織選手も、FP『マトリックス』を持ち越すそうです。
ノーミス『マトリックス』を、アドレナリン全開で観戦したいです。
かおちゃんは、4回転に挑戦し、
新葉ちゃんは、トリプルアクセルを跳んでいるとのこと。
うーん、楽しそう。
そして、舞依ちゃーーーん!!
合宿参加!! これは、みんなびっくり!! みんな待ってた!!
おかえりなさい!!
スケート連盟も、粋なことしますよね。
新シーズンのSPは「イッツ・マジック」(2018-19シーズンの曲)byデヴィッド・ウィルソン、FPは「フェアリー・オブ・ザ・フォレスト」&「ギャラクシー」byローリー・ニコルとのことです。
写真で見る限り、美しさと強さが感じられます。
マスクをして滑っていますが、マスクして運動するのって、すごく大変ですよね。
体力も戻ってきているのかな。うれしいです。
というわけで、トップ選手は合宿が実現してよかったですよね。
この勢いに乗って、今年ならではの選手たちの表現の場、競技の場のアイディアが、生まれてくることを期待します。