オオナゾコナゾ

種子島ぴー/九州出身、東京在住。夫と二人暮らしです。旅行のこと、フィギュアスケートのこと、香港のことを中心に、右から左へ流せなかった大小の謎やアレコレを、毒も吐きながらつづります。

宇野昌磨選手、朝5時7分50秒に演技開始

こんばんは。グランプリファイナルが今日から始まるのに、
全然、ついていけてない種子島ぴーです。

もうまもなく、23時から、ジュニアグランプリ男子SPが始まります。

焦る。焦る~

 

まず、宇野昌磨選手のSPの滑走時間を押さえておきたいと思います。

 

シニア男子のSPは、日本時間の12月9日午前4時35分から、
ウォーミングアップが始まります。


「6分間練習の後」と書きかけてよく見ると、
ウォーミングアップの時間が、「7分間」になっています!!


現地時間の20:35:00-20:42:00

 

「4回転を跳ぶ選手が増えて、6分間では足りない」と昌磨が話していましたが、
同じような意見が出て、採用されたのでしょうか?
だとしたら、迅速ですばらしい改革です。


そして、7分間練習が終わって30秒後に、

第一滑走者である佐藤駿君の演技が始まります。

 

1 佐藤駿 4時42分30秒

 曲:Carol of the Bells
2  ダニエル・グラッスル 4時48分50秒

 曲:Silhouette
3  山本草太 4時55分10秒

 曲:Yesterday
4  三浦佳生 5時1分30秒

 曲:Michelangelo 70ほか(ピアソラ)
5  宇野昌磨 5時7分50秒

 曲:Gravity
6  イリア・マリニン 5時14分10秒

 曲:I Put A Spell On You

 

開始時間、秒で刻みますねー。

 

ということで、宇野昌磨選手の演技開始は、
朝の5時7分50秒です。

 

テレビの地上波でご覧になる方は、放送時間が
12月9日(金)    よる8時30分~    男子SP・ペアSP

 

ですので、昌磨の演技後にアップする記事のタイトルには、
昌磨の順位は入れないことにします。

 

結果を知りたくない方は、本文も読んじゃわないように注意してくださいね😆

 

あれから昌磨たちは、無事にアルプスを越え、

(急な山道、雪のほかに、迫る宵闇という危険もあったのね😱)

 

 

初日公式練習の昌磨は、絶好調。

なんと、ノーミスでフリーの曲かけを通したようです。

別に、曲かけでノーミスだから本番もノーミスだろう、ということではなく、

「いい練習が積めてきた」というインタビューでの言葉が、

そのまま表れたようで、よかったなぁと思います。

 

今回は、日本スケート連盟も、ツイッターでの発信に力を入れ始めています。

 

 

このTweetは、昌磨が一人ぼっちでバスに乗っているようで、

やや「ほんとかよ??」という感じはありますが(笑)、

それは、昌磨が寝起きなだけ?!

 

(試合に差し支えない範囲で)連盟関係者だからこそ入れる場所やアングルでの映像や画像が、どんどん出てきそうでな予感(わくわく)。

 

こんな映像も!!

 

 

こちらは、フランス語で会話するステファンが映ってますね。

こういうのがどんどん見られると、とてもうれしい♡

 

 

SPの『グラビティ』は、グランプリ2大会ともノーミスではなかったこともあり、

フリーの『G線上のアリア+メアトルメンタプロペラート』のほうが、注目を集めていると感じます。

 

でも、ステファンと振付家のサロメ氏が、「これだ!!」と直感し、

昌磨自身も「エキシぽくて好き」と話していたプログラム。

ファイナルでいい演技ができれば、プログラムの評価も高まると思います。

ね、ステファン!!

 

Stéphane Lambiel on Instagram: "Flashbacks from 2006, what a feeling! #olympics2006 #gpf2022"

 

トリノオリンピックで、この場所で、銀メダルを獲ったランビ伯爵。

師匠がいい演技をした場所で、昌磨はいい結果を出す傾向があります。

では、あと8時間後ぐらいで、昌磨の演技スタートですね。

(私はまだ、緊張していません)